学資保険や積立貯金などで、お子さんの進学費用をしっかり準備しているご家庭も多いと思います。が、実は受験期にも結構なお金が必要と分かり、「学資保険の満期日を年内にしておけばよかった……」とやりくりに苦慮している方、いませんか?
受験期の費用にも国の教育ローンは使える!
入学前のいわゆる「受験にかかったお金」は、国の教育ローンの使い道として認められています。多くの人が複数の大学などを受験しますが、純粋な受験料だけでかなりの額になります。
私立大学の一般的な受験料は35,000円。学内併願などでこれ以上の金額になることもあります。
「国公立大学ならもうちょっと安いんじゃない?」という方もいますが、センター試験を3教科以上で受験すると18,000円、2次試験を受けるのに17,000円かかり、合計で35,000円必要です。
※ただしセンター試験を利用した私立大学の入試方法の場合、受験料が下がる場合があります。
遠方の大学などを受験する場合は、交通費や宿泊代もあなどれない金額になります。
※夏には各大学ともオープンキャンパスをこぞって開催していますが、そもそも遠方の学校のオープンキャンパスに行くだけで、すでに「受験期」の出費を実感してしまいますよね……
学資保険で足りそうな場合は、あとから一括返済も可
最終的に入学金や入学時に必要な雑費、それに受験期にかかった費用を学資保険や定期預金で賄えそうな場合は、先に必要な分を国の教育ローンでつないでおき、お金が用意できた時点で一括返済も可能です。
国の教育ローンについてはいろいろなコンテンツを用意しています。ぜひ参考にしてください。
以上「受験料や交通費など「受験そのものにかかる費用」には国の教育ローンが使えます!」という内容でした。
*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ・レイク ▼30日無利息の大手カードローン ▼三井住友銀行ユーザーなら |
参考リンク: