低金利、固定金利で、安心して使える「国の教育ローン(日本政策金融公庫の教育一般貸付)」は、海外留学のために費用にも使えます。
令和元年(平成31年度)より、従来の「6カ月以上の留学が対象」という要件が変更になり、3カ月の短期留学から対象になりました。
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国の教育ローンは、どんな海外留学で使えるの?もっと詳しく!
国の教育ローンを海外留学に使うには、次のような人が対象になります。
・中学校卒業以上の人の留学
・外国の高等学校、短期大学、大学、大学院、語学学校などへの留学
・3カ月以上の留学
借入金は、入学費や授業料だけでなく、住居費用や渡航費用(航空運賃やパスポート取得費用など)、教科書代やパソコン購入費用など、幅広い用途に使えます。
国の教育ローンを海外留学に使う場合の優遇措置はある?
通常、国の教育ローンは、学生一人当たり350万円まで借り入れが可能ですが、海外留学に使う場合は450万円まで拡充されます。
また、借入条件のうち、「世帯年収(所得)上限額」が緩和されます。
例えば子どもが2人以内の家庭では、通常は
子ども1人⇒世帯年収(所得)の上限額が790万円(590万円)
子ども2人⇒世帯年収(所得)の上限額が890万円(680万円)
……ですが、海外留学に使う場合は世帯年収(所得)の上限額が990万円(770万円)まで拡充されます。
国の教育ローンの金利、返済期間は?
国の教育ローンの金利は、2020年(令和2年)5月現在、1.70%(固定金利)となっており、かなりの低金利に。返済期間は15年以内と、十分な期間が設けられています。もちろん早く返済することも可能です。
申込みはインターネットから可能です。申込み手続きの詳細はこちらも参考にしてください。
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以上、海外留学も「国の教育ローン」でカバー!令和元年(平成31年度)より3カ月の短期留学も対象、という内容でした。
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