教育ローン&お金の問題

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【2023年10月最新】国の教育ローン金利が2.25%にアップ!令和5年10月2日より

国の教育ローンの金利が、引き上げになりました!

令和5年10月2日より、2.25%(固定金利・保証料別)となっています。

低金利で利用者の多い「国の教育ローン」の金利見直し時期は毎年5月・11月ですが、2023年度(令和5年)4月時点で、2.25%まで引き上げとなっていました。その後、いったん下がったようですが、再びの上昇。国の教育ローン情報を発信している筆者としては、金利動向が気になります。

国の教育ローン利用者必見の、最新金利情報をお伝えします。

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国の教育ローンとは?

安心して利用できる教育資金の第一選択肢と言えば、日本政策金融公庫教育一般貸付、通称「国の教育ローン」です。

国の教育ローンは、教育資金の調達方法・制度として、奨学金と並び多くの家庭で利用します。本人への貸与ではなく保護者が借りる教育ローンで、学費だけでなく生活費などへも利用できる、汎用性の高い教育ローンです。

国の教育ローン、2023年の金利は?金利見直し時期は決まっている?

公式ホームページによれば、2023年10月2日以降の金利は2.25%。2023年6月時点での金利が1.95%(固定金利)だったので、上昇傾向に転じています。昨年より国の教育ローン金利は上昇傾向となっていましたが、6月にいったん下がったのちの金利アップに驚いた方も少なくないでしょう。

国の教育ローンの金利見直しは毎年5月と11月に行われてきました。例年通りなら少なくとも2024年5月頃まではこの金利が適用になると考えられます。しかし今回は10月の見直しで、次回変更のタイミングも読みにくくなったといえます。

次回の金利変更がいつあるか不透明ですが、気が付いたら金利が変わっていた、というケースもあるので、教育費の借入を検討している方は情報に注意してください。

▼【よく読まれています!】国の教育ローンの申し込み体験談はこちら

kyouikuloans.hatenablog.com


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国の教育ローン、賢い申込みのタイミングは?

国の教育ローンはお金が必要になる2~3か月前に、早めに申し込んで、審査を通しておくのがスムーズに利用するコツ。私立大学や専門学校など早めに進路が決まり、入学金費用・進学費用として利用する場合は、夏~秋にかけて申し込みを行う人が多いです。

また利用者が急増するのは年末~春にかけてです。国の教育ローンは申込みから融資まで20日程度と案内されていますが、繁忙時には遅れる可能性もゼロではありません。

審査まで済ませた状態で、実際の融資日を待ってもらうことも可能なので、早めに申し込んで準備しておきましょう。

国の教育ローン、利用時の注意点は?

国の教育ローンの注意点としては、保証人・連帯保証人を立てるか、機関保証を利用しなくてはいけない点が挙げられます。

機関保証を利用する場合は、借入時に保証金を一括天引きされます。つまり機関保証を利用の場合は、実際に振り込まれるのは申し込んだ金額(元金)- 保証金です。満額は振り込まれませんので、ご注意ください。

ところで国の教育ローンは本当に低金利なの?

金利が引き上げになったとはいえ、国の教育ローンが設定している利率:年2.25%(固定金利・保証料別)は、教育ローン金利としては低金利です。また固定金利なので、借入時に返済額の見通しが立てやすいのもありがたい特徴です。

民間の教育ローンの金利は?

一方、銀行や信用金庫、JA、ろうきんなどの民間教育ローンは、だいたい3%~4%程度の設定になっているのを多く見かけます。

ただし、多くの金融機関が需要の高まる時期には各種キャンペーンを行っているケースが多く、条件を満たせば国の教育ローン並みまたは下回る金利になる可能性があります。

また、銀行教育ローンは、保証料が含まれているのがほとんどです。数は少ないですが、まれに団体信用保険(団信)が付けられる教育ローンもあるなど、特色のある教育ローンの取り扱いもあります。

融資スピードは遅い「国の教育ローン」。つなぎ融資に使えるのは?

低金利で教育費のピンチに助かる「国の教育ローン」や「奨学金」「銀行教育ローン」ですが、いずれにも不足しているのは「融資スピード」。

融資が下りるまでのタイムラグを埋めてくれる、汎用性の高いローンを調べておくと、いざというときのお守り代わりになります。

銀行扱いで安心の「銀行カードローン」

フリーローンとなると高金利が気になりますが、銀行カードローンの中には、比較的金利が低いものもあります。銀行教育ローンよりは融資までの期間が短い場合が多いので、急ぎの資金調達にも対応可能です。

ただし銀行カードローンは審査方法の変更に伴い、2018年1月以降は即日融資が不可となっています。申込当日の融資は難しいので、ご注意ください。

情報:教育費でやりくりが大変な時に使えるカードローン

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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
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 以上【2023年10月最新】国の教育ローン金利が2.25%にアップ!令和5年10月2日より、という内容でした。

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参考リンク:

kyouikuloans.hatenablog.com

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