進学費用や学費が自己資金だけで用意できない場合、第一選択肢として奨学金と合わせて国の教育ローンが多く利用されます。国の教育ローンは、政府所轄の金融機関である日本政策金融公庫が扱っている、教育一般貸付のことです。今回は「国の教育ローンをいつ申し込んだらいいか」をお伝えします。
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国の教育ローンは1年中、いつでも申し込みできます
国の教育ローンは、日本学生支援機構の奨学金のように申込期間が決まっているわけではなく、必要な時に365日いつでも申し込みができます。
申し込み方法は、日本学生支援機構のHPからインターネット経由で申し込むのがいちばん早く、郵送でも手続きできます。
国の教育ローンは申し込みから審査・融資まで約20日かかります
国の教育ローンは申し込んでから審査に約10日、その後実際に融資の準備が整うのに約10日。つまり、申し込みからお金が振り込まれるまで約20日必要です。実際にはこれより早い場合もありますが、混雑時には、もっと時間がかかることもあります。
最適な申し込みのタイミングは?
審査が混雑している時期を避けたり、ゆとりを持って申し込むには、早めに動き出すのがベスト。日本政策支援機構では、実際にお金が必要な時期の2~3か月前に申し込むのをおすすめしています。
とはいえ、早く借りればその分利息が掛かってしまいますし、国の教育ローンは、融資実行日の翌月末から返済が始まります。したがって、申し込みから審査までを早めに済ませておき、融資実行前で止めておくのが賢い利用方法です。
たとえば年末に私立大学の入学金が必要になりそうな場合は、9月頃には申し込みをしておいた方が良いでしょう。利息も融資を受け取るまではかからないので安心です。
【まとめ】国の教育ローンは、必要な時期の2~3か月前に申し込みましょう!
以上「国の教育ローン、いつ申し込みすればいい?上手な申込方法は?」という内容でした。
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参考リンク:
国の教育ローンの申し込み方法はこちらの記事に詳しく書いています。