教育ローン&我が子の教育

教育ローンにまつわる奮闘と教育費情報について書いていきます

2018年問題って知っていますか?大学が淘汰され、極端な二極化へ!?

Group work

昨年あたりから耳にしつつ、なんとなく他人事のように感じていた「2018年問題」。大学受験業界で言われている問題ですが、ご存じですか?最近専門家のお話を聞く機会があり、本人や保護者も知っておくべきだな、と感じましたので、ご紹介します。

2018年問題とは?

2018年頃を境にして18歳以下の子供の数が減少に向かうことから、大学の淘汰が本格化し、学生を獲得するための大学間の競争が激化する、と言われているのが、2018年問題です。消えていく大学・倒産する大学も現れ、予備校や塾といった受験業界にも大きな影響が出ると懸念されています。

「子供が減るから学生が減って、学生の集まらない大学は閉学に向かう」……つまりはそういうことです。2016年時点で定員割れしている私立大学は4割に上ると言われていて、新規募集を停止している大学や短期大学の話を耳にした人も少なくないでしょう。特に短期大学は4年制大学になったり、閉学したり、とすでに改組が始まっています。

2018年問題 - Wikipedia

子供の数が減ると、大学はどうなるの?

DSC01391

2018年問題って、結局は受験業界の話だよね……?と筆者もどことなく他人事のように感じていましたが、まったく無関心でもいられないようです。

優秀な学生を獲得するために、すでに受験制度に影響が出始めています。私立大学が中心だった推薦入試・AO入試が、国公立の難関大学や、難関有名私立大学でも導入が開始されています。今後さらに推薦入試枠が拡大されていくと予想され、これから受験を迎える生徒は、最新の情報に注意が必要です。

大学は人気校と不人気校に、極端に二極化する!?

大学の淘汰の過程で、学生に人気の高い大学は、受験生をたくさん集め(つまり受験料で豊富な資金を得て)、設備投資や有名教授の招致、新しい研究ジャンルの開発などを手がけて、さらに人気を高めていきます。一方、あまり人気のない大学では受験生が集まらず、定員割れや学生の質の低下を招きます。受験料などからの資金の流入も少なく、設備投資できないなどで、さらに人気が低下していき、倒産の危機を迎えます。

このように、魅力ある大学作りができるかどうかで、人気のある大学と人気のない大学の間では、極端に差がつき、二極化していくと考えられています。言い方は悪いですが、勝ち組の大学・負け組の大学、といった構図になりそうです。

子供や家庭にはどんな影響がある?

family

2018年問題が、大学経営の話だけと思っていると、状況の変化についていけません。これから受験していく世代を抱えている家庭では、以下のような点に注意しておきましょう。

大学の二極化に伴い、人気校に学生が集中して入学が難しくなる

上位の大学、人気のある大学、活気のある大学に誰しも通いたいもの。したがって、上位校・人気校に受験生が集中する流れが今後続くと予想されます。そうなると、受験生の数自体は減っていても、人気校ではかつてない激戦に、なんてことも起こりうること。大学全入時代とは思えない、激しい受験戦争になるとも考えられます。

付属中学・高校を持っている大学でも要注意

私立大学で、付属中学・高校を設置しているところでも、2018年問題は避けて通れなくなっており、すでに大学が閉学になっている付属校もあります(特に短期大学は要注意)。したがって、大学受験のみの話と思わず、これから付属小や付属中・高に入学を考えている子供をお持ちの家庭でも、最新の情報に注意しつつ進路を決定するようにしましょう。

受験方法の変更・新設にアンテナを張る

目前に迫った大きな受験改革としては、平成32年度(2020年度)から開始される、新しい「大学入学共通テスト(仮称)」が挙げられますね。2017年現在、中学3年生の大学受験から採用されます。余談ですが、筆者の下の子供は高校1年生。現行のセンター試験で受験する最後の学年です。浪人すると受験方法がまったく違うものになるので、浪人は本当に避けたいですね……。

国公立大学・私立大学とも、学生を獲得するためにさまざまな受験方法が追加されていくと考えられます。また入試制度に変化はなくとも、問題の傾向の変化もあり得ます。日頃から情報に敏感になっておきましょう。

近い将来、学費の上昇はありうる

学生が減っていく中、大学運営を維持するためには、必然的に授業料などの値上げは始まると予想されます。教育費調達のプランを見直しつつ、不足分を補うためにどのような手段が使えるか、あらかじめ考えておくことが必要でしょう。

学生の数が減っていくのですから、理屈としてはより大学に入りやすくなっていく、と言えるのです。しかし、大学の淘汰が始まる時代、やはりどこに進学するか、進学することで何を学ぶか、卒業後どう生かすか、という点を、本人や家族でしっかり認識しておくことが重要だと感じます。
以上「2018年問題って知っていますか?大学が淘汰され、極端な二極化へ!?」という内容でした。

*教育費のつなぎ融資に使える低金利銀行カードローン

三菱東京UFJ銀行カ─ドロ─ンバンクイック

オリックス銀行カ─ドロ─ン

みずほ銀行カ─ドロ─ン

三井住友銀行カ─ドロ─ン

住信SBI銀行 Mr.カ─ドロ─ン

楽天銀行スーパーロ─ン

参考リンク:

 実際にこのような募集停止のニュースも耳に入ってきますね。

kyouikuloans.hatenablog.com

私立大学・短期大学の公立大学化もひとつの流れとなっています。

kyouikuloans.hatenablog.com

進学に欠かせない教育費調達。国の教育ローンは2017年の融資実行を10月以降にするのがお得です。

kyouikuloans.hatenablog.com

教育費調達の第一選択肢は、奨学金と、国の教育ローンです。国の教育ローンについて申し込み方法などの情報をまとめています。

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com