本日は、キャッシングの審査に影響する内容や、キャッシング審査に関する疑問点や不安にズバッと【即答】していきます。
まず結論からいうと、キャッシング審査が甘い消費者金融や電話なしの金融会社は「ありません」。そして、消費者金融だけでなく、銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングサービスも審査が甘いところはありません。これが現実です。
ただし!
キャッシング審査に甘い消費者金融はありませんが、銀行カードローンと比較すると、消費者金融の審査は、比較的《審査通過率が高い》傾向にあります。
特に、他社に借入がある方、審査に不安がある方、確実に現金を借りたい方には、消費者金融でのキャッシングを検討するとよいでしょう。
(しかも、即日融資OKは消費者金融だけです。)
お急ぎで、今日確実に借りたい方は下の記事がおすすめです。
- キャッシングにはこの消費者金融がおすすめ!人気の理由は《スピード感と利便性》
- ずばり、キャッシングの審査に影響するのはこの5つ。
- 審査に落ちたら期間をあける必要はあるか?《重要》
- 信頼度はイマイチですが・・・独自の審査基準で借りやすい次世代キャッシング会社
- 「すべて審査落ち・・・でも現金が必要…!」そんな場合の解決策は?
- まとめ
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キャッシングにはこの消費者金融がおすすめ!人気の理由は《スピード感と利便性》
冒頭でお伝えしたように、キャッシング審査が甘い消費者金融は存在しませんが、人気が高く、初めてキャッシングをする方でも素早く便利に利用できる消費者金融は存在します。ハイスペックで人気の消費者金融大手をピックアップしてみました。
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☆初めての利用時に60日間無利息サービス※か180日無利息サービス
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日はご契約日の翌日からとなります。
金利 |
4.5%~18.0% |
利用限度額 |
10,000円~500万円 |
審査時間 |
最短15秒(1次審査) |
融資スピード |
即日融資可能 |
即日融資可能な申込方法 |
インターネット 自動契約機 |
無利息サービス |
初回利用時に60日間無利息サービスまたは180日間無利息サービス |
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金利 |
3.0%~18.0% |
利用限度額 |
1000円~800万円 |
審査時間 |
最短18分融資 |
融資スピード |
即日融資可能 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
即日融資可能な申込方法 |
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無利息サービス |
初回利用時に30日間無利息サービスあり |
プロミス
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|
借入利率(利息) |
4.5%~17.8% |
借入限度額 |
1万円~500万円 |
融資スピード |
即日融資可能 |
即日融資可能な申込方法 |
インターネット(WEB完結申込)※おすすめ! 自動契約機 店頭窓口 |
無利息サービス |
初回利用時に30日間無利息サービスあり |
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※名称は「Tカード」で引き継がれています。
※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります。
※Tカードプラス(SMBCモビット next)は2024年9月29日(日)を以てサービス終了となります。
金利 |
3.0%~18.0% |
利用限度額 |
1万円~800万円 |
審査時間 |
10秒簡易審査 |
融資スピード |
即日融資可能 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
即日融資可能な申込方法 |
インターネット※インターネットで申し込み後、フリーダイヤルに電話すると審査時間が短縮! 自動契約機 |
無利息サービス |
なし |
ずばり、キャッシングの審査に影響するのはこの5つ。
キャッシング審査は、あなたの状況によってはスムーズに通過することが可能です。
ここで言う「あなたの状況」とは、ざっくりわかりやすく言うと、
「年齢は?」「仕事での収入はある?」「クレカの支払を滞納したことはある?」・・・といった、主にあなたのお金周りの状況のこと。
こういった項目すべてが、キャッシング会社が設けるNGラインに引っかからなければ、審査はラクラク通過できるのです。
では早速、キャッシング審査の基礎知識として、具体的にどういった内容が審査に影響するかを説明していきます。
(・・・ちなみに、最初にお伝えしておきますが、無職の方や専業主婦、主夫の方は消費者金融会社のキャッシングを利用することはできません。対応可能な銀行カードローンを検討しましょう。)
【属性】年齢・勤務先などの基本的な内容が1番最初に審査される
属性とは、「あなたが何歳で、どういう会社に何年勤めているか」といった基本的な情報のことです。具体的には・・・
・年齢
・年収
・勤め先、および勤続年数
・居住形態など
まずは、こういった基本情報をすべて申告しないと次の審査のステップに進めません。
ひとつずつ解説していきます。
「年齢」については、ほとんどの金融会社が「20歳以上の方」であれば申込が可能です。契約者は学生でもOK。ただし、学生は場合によっては親が連帯保証人になる必要があります。
「収入」については、年収を申告します。ここで困るケースは「先月仕事をはじめたばかりなんだけど・・・」という方ですね。会社員でもアルバイトでも、勤続年数が1年未満の場合には、1年働いたことを想定して、年収を出してください。たとえば、現在の月収が10万円の場合は、10万円×12ヶ月=120万円なので、想定される年収は「120万円」となります。収入・年収については、くわしくは次の項でも解説します。
「勤め先・勤続年数」については、派遣社員・パート・アルバイト・個人事業者の方も必ず記入してください。ネット上には、正社員でないと審査に通過しないという情報がありますが、あれはウソです。アルバイトや自営業であっても、条件さえクリアできれば審査は通過できます。また、勤続年数は長い方が審査通過の可能性が高くなるようですが、年数が短くても審査に通った事例は多くあります。
「居住形態」とは、あなたが住んでいるところについての情報です。つまり、賃貸・実家・持家のどれかを申告します。そして、賃貸アパートや賃貸マンションに住んでいる場合は、住居年収も申告。住居年数が長い方が審査通過に有利という情報がありますが、これは事実です。
また、申し込みフォームにある「誕生日・住所・電話番号」といった個人情報の項目も、正しく記入してください。電話番号などを偽っても、このあとに続く審査の過程であっさりバレます。申し込み不備とみなされ審査落ちしますので、必ず正しい情報を申告すること。
【収入】審査に年収が関係しないってホント?
「年収が低いからダメかも・・・」と不安になる方が非常に多いのですが、実は年収額はそこまで重要ではありません。
収入を審査する際にもっとも重要なのは「安定した収入があるかどうか」なのです。
つまり、年収が低くても、パートやアルバイトでも、毎月《定期的な収入》を得られている人は、審査通過の可能性は高いです。
たとえば、自分が友人にお金を貸すとして・・・と考えると、どこにも勤務していなくて収入が不安定な状況だとしたら、たとえ親しい人であっても現金を貸すのはかなり心配ですよね。それよりは、パートでも、どこかに「勤務」していて、「毎月収入」があるほうが安心する要素があります。
キャッシング審査は、まさにこういった「定期的な収入」を重要視するのです。
【信用情報】審査では1人残らずCICにて個人信用情報が確認されます
キャッシング審査で必ず行われるのが、キャッシング会社による「個人信用情報」の確認です。
「個人信用情報」 とは、簡単にいうと「名前・年齢・住所・電話番号」といった個人情報に加え、「現在どれくらい他社からお金を借りているか」「今まで借りたことがある人はきちんと返済してきたか」・・・といった、これまでのお金に関する情報のことです。
ローンの借入やクレジットカードの支払状況だけでなく、奨学金の支払い状況や携帯電話の割賦(かっぷ)払いがきちんとされているかどうかも、信用情報として記録されています。
これら「個人信用情報」は信用情報機関(CICやJICCなど)で管理されており、クレジットカードやカードローンの審査の際には、申し込みを受けたカード会社や金融会社は信用情報機関に問い合わせ、申込者の信用情報を必ず確認するきまりになっているのです。
また、信用情報機関に管理されている信用情報では、過去に「金融事故があったかどうか」もすべて照会されるようになっています。
【金融事故】クレカの強制解約は金融事故にあたります。他には・・・
過去に金融事故があると、返済力がないとみなされ、キャッシングの審査は100%落ちます。金融事故とは、下記のような内容をさします。
・強制解約
(未払いや契約違反などでクレジットカードなどを強制的に解約させられること)
・長期延滞
(クレカ・奨学金などの返済日を3ヶ月遅延すると確実に長期延滞となります)
・債務整理
(借金の減額・支払いの免除などを法律に従って行うこと)
ただし、事故が起こってから3〜5年経過すれば、信用情報から履歴が消えるため、審査通過の可能性はあります。
金融事故の履歴が何年後に消えるかは、事故の程度と種類により異なり、たとえば、クレジットカードの強制解約の場合は5年は記録が残ります。
数年前に金融事故を起こしたことがある場合、現時点でまだ事故情報が残っているかを自分で確認することができます。自身で個人信用情報機関に問い合わせることで過去の記録を見ることができるのです。
金融事故に覚えがある方は、申し込み前に確認することをおすすめします。
【電話確認】審査で電話なしの消費者金融はあるの?
ありません。消費者金融だけに限らず、カードローンも、クレジットカードのキャッシング審査でも、電話確認は必ず行われます 。
具体的な電話確認はどのようにされるかと言うと、審査の過程で、自分の携帯電話、または自宅の電話に本人確認の電話がかかってきます。(自営業者の方は、在籍確認として事務所または自宅の固定電話にも必ず電話が入ります。)
電話確認で失敗するケースでよくありがちなのは、知らない番号からの着信だと警戒し、携帯にかかってきた着信にでないパターン。これ、実際よくあるのです・・・。
キャッシングの申し込みをしたら、電話確認は必ずあるものと覚えておき、知らない番号からの着信にも出てください。もし、仕事中などで電話に出られなかった場合、しばらくしてもう1度電話はかかってきます。2回目の電話にも出られなかった際には、翌日でもいいので着信履歴に残った電話番号に必ずかけなおすこと。
電話で確認がとれないと、本人確認ができなかったという判断となり、確実に「審査落ち」します。
また、会社に勤務している方の場合、キャッシング会社からあなたが勤める会社に電話確認が入ります。なぜ会社に電話かかってくるかというと、「本当に会社に勤めているか」を確認するためです。
「え?!会社に電話がかかってくるの・・・?」と不安になると思いますが、安心してください。
キャッシング会社は「キャッシング会社であることが分からないように」電話をかけてきます。そして、会社の幹部宛てではなく、あなた宛てに電話をしてきます。たとえば、あなたが後藤さんだとしたら、「△△の○○と申しますが、後藤さんお願いできますでしょうか?」・・・といったように電話があります。
下記の写真は、某ネット銀行カードローンのキャッシング申し込みについてのDMです。
はっきりと、「審査にあたって勤務先にお電話いたしますが、ローンであることは伏せてご連絡します。」と明記していますね。消費者金融の場合も銀行カードローンとまったく同じで、キャッシング審査の電話であることは絶対バレないように十分に配慮して、電話をかけてくれます。
審査に落ちたら期間をあける必要はあるか?《重要》
結論から言うと、1社目に審査落ちしたら、2社目の申し込みは「2週間以上」あけたほうが無難です。
キャッシングに申し込みをしたという記録は、「信用情報」に記録されます。
1社目に審査落ちして、すぐに2社目に申し込みをした場合、審査で個人情報を照会した2社目のキャッシング会社は、「こないだ審査に落ちたからウチに申込をしたんだな」「相当お金に困っているから早く借りたいのだな」「返済能力がない可能性があるな」・・・と判断しかねません。短期間で複数の申込みをする行為は、審査落ちするだけでなく、個人信用情報にキズを付けることにもなってしまいますので避けるべきです。
ちなみに、借入件数が2〜5社ある方は審査通過率は低いということを覚えておいてください。
信頼度はイマイチですが・・・独自の審査基準で借りやすい次世代キャッシング会社
大手消費者金融とは異なった審査基準を設けているのが《中小消費者金融》です。中小金融会社は時代とともに増加傾向にあります。審査基準は金融機関ごとに異なりますが、大手に比べ審査の敷居が低くなっていることがあります。
ただし、中小消費者金融は大手と違い、近年設立された会社がほとんどで、経験と実績がまだありません。よって、大手金融機関と比較すると、信頼性に欠けるため、申込者は圧倒的に少ないのです。
私は一貫して「キャッシングは信頼できる大手の会社からすること!」と読者の方にお伝えしています。理由は非常にシンプルで「ご自身を守るため」ということです。
キャッシングの審査を申し込みする際には、
①大手銀行・ネット銀行カードローン
↓
②大手消費者金融
↓
③中小消費者金融
・・・の順番で検討することをおすすめしています。
1番目におすすめしている銀行カードローンは、《信頼性が抜群》×《低金利》×《高借入額》というメリットがあります。
2番目におすすめできるのは、貸金業、つまり大手消費者金融のキャッシングです。
大手消費者金融は、銀行カードローンに比べ《審査に通りやすい》×《即日融資OK》×《対応力が高い》といったメリットがあります。
審査に少しでも不安がある方には、銀行カードローンではなく消費者金融のキャッシングの申込みを検討しましょう。
そして最後に、大手消費者金融のキャッシングも審査通過が見込めない場合に限り、今から解説する「中小キャッシング会社」のサービスを検討してください。
人にはそれぞれ事情というものがありますから、信頼性が低くてもどうしてもお金を借りたいという方もいると思います。ただし、利用するならできるだけ低金利の会社を選びましょう。少しでも金利の低いサービスを選ぶことで、返済総額を抑えることができるからです。
今回は、中小消費者金融のなかでも年率が比較的低い会社をピックアップしました。
【中小消費者金融の一例】
☆フタバ (14.959〜17.950%)
☆セントラル (4.80〜18.00%)
☆SGファイナンス (14.959〜17.950%)
たとえ中小企業であっても、キャッシング審査は必ずあります。電話連絡もありますし、大手消費者金融と同様に本人確認書類(免許証・保険証など)の写真画像を提出する必要もあります。
こういった重要な個人情報を提出しなければならないとなると、安心できるのは中小企業より大手企業であることは間違いないと思います・・・。
「すべて審査落ち・・・でも現金が必要…!」そんな場合の解決策は?
大手消費者金融、中小キャッシング会社もすべて審査通過できず、もうどこにも借りられるところがない!・・・というピンチに直面しているのは、あなただけではありません。実際、どこの審査も通過できずに途方にくれる方や、これまでに多重の借り入れをしてしまった結果、もうどこにも借りられなくなってしまう方は数多くいらっしゃいます。
特に、3〜5社から多重に借入をされている場合、30〜35日毎に定期的に必ず支払いをしなければいけませんので、毎月のように「今日どうしても現金が必要・・・!」「即日借りられるところはないか?」と、現金を手にするための悩み・不安・ストレスは尽きないと思います。
そんな時の解決策は、たった1つ。・・・とにかく、次に申し込みをしたときに審査に通過できるように、まじめに「コツコツ実績をつむこと」です。厳しいようですが、家族や親戚、親しい知人にお金を借りることができない場合、それしか方法はありません。
具体的にあげるとすれば、たとえば、
・無職の方は、パートでもいいので定期的な収入を得るために仕事を始める(→有職者になることで申込可能となり審査通過の可能性も得られます)
・仕事はしているけど収入が定期的ではない方は、継続して入金があるように仕事の仕方を変える(→継続的な安定した収入があることで審査通過の可能性が上がります)
・金融事故があった方は、履歴から記録が消えるまでクレカの滞納などをしない(→時間をかけて確実に実績を積むことで信用情報が更新され、審査に通過しやすいものになります)
・・・などです。
どんなに現金が必要であっても、クレジットカードのショッピング枠を利用して行う「クレジットカード現金化」というものには手を出さないように注意してください。
絶対してはいけないのは【クレジットカード現金化】!
まず大前提として、クレジットカード会員規約では「現金化は違反行為」としていることを覚えておきましょう。
日本クレジット協会のサイトでも、「現金化は禁止」ということをトップページではっきりと明言しています。現金化している行為がクレジット会社にバレた場合、カードは解約となってしまいます。
他にも、筆者がクレジット現金化を読者におすすめしていない理由は、「金利の高すぎる」「法律的にグレーなサービス」「信頼性が低い」・・・などです。
クレジットカード現金化のサービスを行う会社のWebサイトを見ると「還元率最大97%」とか「最短10分!即融資OK」「審査なし」・・・などなど、非常に甘い言葉が並べてありますが、信用してはいけません。
「審査無し」と書いてあるところでも、免許証や保険証など本人確認書類の写真をスマホで撮って、メールに添付して送る必要があり、本人確認(審査)のフローは必ず行われます。電話連絡もあわせてする必要があります。
また、会社にもよりますが、高還元率が適応されるのは200〜300万というような高額のみ。希望する現金化が10万円以下の場合、還元率はおよそ80〜88%以下となり、かなりの負担になります。
たとえば、5万円を借りたい場合にはおよそ7万円分クレカを利用しないと、5万円の現金化は不可能なのです。(筆者はリサーチのため電話で取材をしました。)
そして、クレジット現金化以外でも、ヤミ金には気をつけましょう。
現金に困っている人は増加傾向にあります。こういった困っている方々をターゲットにして、「当社は審査が甘いです。今日すぐに借りられます」とか「審査なし」と言っている会社も数多く存在します・・・。しかし、それらの会社は闇金である可能性大です。一度手を出したら、取り返しがつかない事態にもなりかねませんので、くれぐれも利用しないように気をつけてください。
キャッシングを実行する前には、必ず、今あなたが申込みをしようとしているキャッシング会社は「信頼できる会社かどうか」を確認しましょう。つまり「実績があるかどうか」「リピーターがあるかどうか」「悪い口コミはないか」という点を注意しましょう。
まとめ
キャッシングの審査に影響する5つの項目とは、
・自身の年齢や勤続年数といった「属性」
・定期的な「収入」があるかどうか
・「信用情報」に未払いや延滞といった記録がないか
・カードの強制解約などの「金融事故」がないか
・携帯電話や固定電話、勤務先での「電話確認」がとれたかどうか
・・・です。
また、キャッシング審査は、銀行カードローンに比べると消費者金融のほうが比較的通りやすい傾向にありますので、審査落ちが心配な方は消費者金融のキャッシングを検討するとよいでしょう。
以上、 「キャッシングの審査が甘い消費者金融は存在しません」「利用するなら信頼と実績がある大手金融機関から」という内容の記事でした。キャッシングをする場合、返済計画をしっかりたてて利用しましょう。
*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン ▼銀行カードローンなら! ・楽天銀行スーパーローン ▼30日無利息の大手カードローン ・プロミス(WEB完結・郵送物一切なし) ・アイフル(WEB完結・郵送物一切なし) ▼三井住友銀行ユーザーなら ・SMBCモビット(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります) |
参考リンク: