2019-01-01から1年間の記事一覧
低金利、固定金利で、安心して使える「国の教育ローン(日本政策金融公庫の教育一般貸付)」は、海外留学のために費用にも使えます。 令和元年(平成31年度)より、従来の「6カ月以上の留学が対象」という要件が変更になり、3カ月の短期留学から対象になりま…
奨学金と合わせ、教育費の準備に第一選択肢として挙げられるのが、国の教育ローン(日本政策金融公庫の教育一般貸付)です。 本人が貸与する奨学金とは根本的に違い、借主は保護者になります。また、奨学金は進学後の入金になりますが、国の教育ローンは一年…
日本政策金融公庫取扱いの教育一般貸付、通称「国の教育ローン」は、低金利の公的ローンということで、利用者も多く人気の高い教育ローンとなっています。 本日は国の教育ローンの機関保証について、知っておいていただきたいことをまとめてみます。 国の教…
国の教育ローンをゴールデンウイーク中に申込みを予定していた方へ。日本政策金融公庫がサーバーメンテナンスを行います。メンテナンス中はホームページの一部サービスが利用できないそう。ご注意ください。 サーバーメンテナンス、いつ行われる? どんなサ…
東京経済大学大学院の来年度の入試要項が発表され、興味深いニュースがありました。博士課程においてシニア世代を対象に、2020年度からは3年分の授業料で6年間在籍できる制度が始まるそうです。 博士課程まで進んで学問をするには、時間や学資や、何よりも知…
本日は、日本学生支援機構の奨学金予約採用のスケジュールについて、改めて確認しておきましょう。ここで紹介するのは、申し込み手続きの大きい流れです。手続きを進める方法は、学校によって多少異なりますので、詳細は必ず在籍校の指示に従ってくださいね…
来年度の進学に向けて、在籍する高校などで日本学生支援機構の予約採用が、本格的に始まっています。予約採用の手続きは6月中に締め切られますので、安心して進学できるよう、貸与を考えている場合は予約採用で申し込みしておきましょう。 予約採用とは?基…
今年新高校3年生になったお子さんをお持ちの方は、そろそろ本格的に進路を考える時期でしょうか。高校にもよりますが、1 学期中には受験校などを決定していくところが多いと思います。 親の立場としては、自由に進路選択してほしい反面、現実的に学費や教材…
近年の大きな社会問題のひとつに、子どもの貧困があります。特に、ひとり親家庭の子どもが経済的な問題にぶつかり、泣く泣く進学を諦めたり、進学してもバイト漬けの日々を送らないといけなかったりなど、困窮しているケースもあるそう。 ひとり親家庭を支援…
ひと昔前から比べると、海外留学は特別なものではなくなりました。小さいころから英語を習ったり、高校の修学旅行が海外のこともよくあり、留学することへの心のハードルは低くなってきています。とはいえ、実際に留学をするとなると、気になるのがお金のこ…
海外のことをもっと知りたい、世界で活躍したいと思ったら、日本の大学や大学院での勉強だけでは物足りなさを感じて留学を視野に入れる人もいらっしゃるでしょう アメリカへの留学なら、制度のしっかりしたフルブライト・ジャパンのプログラムを検討してみる…
Z会といえば、昔から超難関校を目指す学生が利用する教育界の大手。今では通信教育だけでなく、通いの教室もあるようですね。 高校生向けの通信教育が事業の中心だった頃は、DMでの勧誘などはなく、Z会は知る人ぞ知る存在でした。利用者はほぼ口コミで増えて…
平成31年度から新たな大学の制度として、専門職大学(または専門職短期大学・専門職学科)が開設されます。専門職大学とは、実践的な職業教育をおこなう高等教育機関として、専門的な分野の人材を育てる大学のことです。設置には産業界からの要請があったよ…
☆NEWS☆「LINE Pocket Money(ラインポケットマネー)」がついにリリースされました!最新情報はこちらへ! kyouikuloans.hatenablog.com 2019年にもっとも注目されるキャッシングニュースのひとつに、LINE(ライン)からリリースされる新しい個人向け無…
余った年賀状や印刷ミスした年賀状、手元にありませんか?その「書きそんじ」ハガキ、捨てないでください。教育に恵まれない子供の学校や図書館、教科書になることができます。 新年初のニュース記事、ユネスコが行っている「世界寺子屋運動」について取り上…
あけましておめでとうございます! いつも「教育ローン&お金の問題」をお読みいただき、ありがとうございます。 本日は当サイトから、教育費やキャッシングにまつわる、特におすすめの記事をご紹介します。 2019年に注目の、お金にまつわるニュースは…… 教…