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「LINE Pocket Money(ラインポケットマネー)」がついにリリースされました!
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2019年最大のキャッシングニュースになりそうな、LINEグループ企業のLINE Credit株式会社がリリースする個人向け無担保ローン「LINEポケットマネー(LINEPocketMoney)」。LINE Financial株式会社・株式会社みずほ銀行・株式会社オリエントコーポレーションが出資します。
2019年上半期にもリリース予定と発表されているので、詳細な商品内容が気になるところです。
今回はLINEポケットマネーの金利・限度額を、AIスコア・レンディング「J.Score(ジェイスコア)」やその他キャッシングの例を参考に、大胆予測してみましょう!
画像引用:LINE https://linecorp.com/ja/
- LINEポケットマネーの金利・限度額の参考になる?「J.Score(ジェイスコア)」の商品スペックから予測
- 【大胆予測】LINEポケットマネーの限度額
- 【大胆予測】LINEポケットマネーの金利
- 【解説】LINEポケットマネー
- まとめ
*いろいろ使える!おすすめ低金利ローン ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ▼30日無利息の大手カードローン ▼話題のAIスコアレンディング ▼三井住友銀行ユーザーなら ・SMBCモビット(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります) ▼金利で選ぶなら銀行系カードローン |
LINEポケットマネーの金利・限度額の参考になる?「J.Score(ジェイスコア)」の商品スペックから予測
LINEポケットマネーは、同時期にLINEがサービス提供を目指すスコアリングサービス「LINEスコア(LINEScore)」を審査に取り入れる、新しいタイプの個人向け無担保ローン(融資・キャッシング)です。
「LINEスコア」はLINEユーザーなら誰でも利用できるスコアリングサービスで、利用者の個人データや趣味、志向の傾向などを元に信用データをスコア化(点数化)し、スコアに応じた貸付利率や限度額が提示される仕組み。スコアリングはAI(人工知能)が行うため、スコアを利用したキャッシングを「AIスコア・レンディング(AIスコアを使った貸付)」と呼びます。
AIスコア・レンディングの先輩「J.Score(ジェイスコア)」とはどんなキャッシング?
日本国内でのAIスコア・レンディングの先駆けといえば、LINEポケットマネーにも出資しているみずほ銀行が、ソフトバンクと設立した「J.Score(ジェイスコア)」が挙げられます。
J.Score(ジェイスコア)でもキャッシングを申し込む前に、住所・氏名や勤務先情報、年収などの個人データや、趣味など基本的な20項目の質問について入力すると、自分のスコアが表示され、貸付可能額や利率が表示されます。
スコアは1度登録して確定ではなく、基本情報以外の細かい質問に対して回答していくことで、ハイスコアに育てていくことが可能です。
スコアリングで表示された条件で利用したい場合は、そのまま本申込に移ります。契約前には個人信用情報機関への照会など、従来型の審査もしっかり行われますので、スコアを満たせば誰でも借りられる、という訳ではありません。
しかし、スコアリングの段階で、より詳細な個人データが与信スコアの対象として活用されますので、例えば個人事業主など今までのキャッシング審査で少々不利だった職種の人でも、スコアアップが可能で、貸付しやすくなっている、といえます。
J.Score(ジェイスコア)の限度額
J.Score(ジェイスコア)の契約極度額は、10万円から最高1000万円です。
結構借りられるんだ!という印象です。
この範囲で、スコアの段階ごとに借りられる限度額が決められています。
ちなみに有名消費者金融では、プロミス・レイクALSAは500万円まで、アイフル・アコム・SMBCモビットは800万円まで、です。
J.Score(ジェイスコア)の金利
J.Score(ジェイスコア)の貸付利率(年率)は、0.8% ※~12.0%です。
※0.8%はみずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANと情報連携を行い、一定の条件を満たす場合のみ適用
なお、遅延損害金(実質年率)は12.0%。消費者金融の遅延利率は20%の設定が普通なので、このあたりも使いやすさを感じます(とはいえ、延滞は信用度を下げるので、避けなければいけません)。
▼J.Score(ジェイスコア)スコアリング体験はこちらで特集しています
【大胆予測】LINEポケットマネーの限度額
LINEポケットマネーもJ.Score(ジェイスコア)のように、高限度額の借入れが低金利でできるようなタイプのキャッシングになるでしょうか?
これは完全に筆者の予測ですが、もしかしたらJ.Score(ジェイスコア)とは少々性格の違うタイプの、低限度額のキャッシングになる可能性もゼロではありません。
LINEポケットマネーの限度額は50万円の線も考えられる理由
というのも、LINEポケットマネーを発表したプレスリリースの中で、次のような記載があります。
急な飲み会などの交際費、出張等の立替えや医療費等、突発的な資金需要への対応を想定し、申し込み~借り入れ~返済までのすべてのフローがアプリ上で完結するサービスモデルを検討していく方針です。
【コーポレート】LINEおよびみずほフィナンシャルグループ、各社グループ会社を引受先としたLINE Creditによる第三者割当増資実行に関して合意 2018.11.27
これをみると、「突発的にお金が必要になった時に、アプリ完結でサクッと利用できる」ようなキャッシングを目指す、という方向性が分かります。借入方法もスマホキャッシングやLINEペイ(LINEPay)との連動などもあるかもしれません。
LINEポケットマネー、というネーミングからも感じますが、高額借入も可能なキャッシング、というよりは、低限度額だけどすばやく借りて利用できるのが一番の特徴・メリットになりそうな予感がします。
つまり、契約時に収入証明書の提出が義務づけられていない、限度額が50万円までのキャッシングになる可能性もあるかも、と考えます。
セブン銀行カードローンは上限50万円
コンビニ銀行の先駆け、セブン銀行の「セブン銀行カードローン」は、もともと100万円まで可能だった限度額を廃止し、現在は限度額50万円までのコンパクトカードになっています。
日常的にお財布感覚で利用できるキャッシングとしては、さほど大きな限度額は必要なく、逆に「高額は借りたくても借りられない」というキャッシングのほうが安心感を生む場合もありますね!
【大胆予測】LINEポケットマネーの金利
LINEポケットマネーの金利は、スコアリングからアプリ完結で利用できる簡潔さから、若年層にアピールするためにも、低金利になるのでは?と予測しています。
そのうえで、契約額ごとに金利設定したり、LINEグループサービスの利用状況に応じて引き下げのサービスがあったりすることは考えられますね!
【解説】LINEポケットマネー
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛 )と株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:坂井 辰史)は、2018年11月に個人向け無担保ローン「LINEポケットマネー」の提供を発表しました。「LINEポケットマネー」の事業開発・構築・運営はグループ関連会社であるLINECredit株式会社(LINEクレジット)が行います。
「LINEポケットマネー」は2019年上半期にもリリースをめざしますが、それに先駆け、LINECredit社では、LINEFinancial社・みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:藤原 弘治)・オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河野 雅明)を引受先とする第三者割当増資実行に合意しました。2019年春にも完了するとのこと。出資比率はLINEFinancial 51%、みずほ銀行 34%、オリコ15%となっています。
▼LINEポケットマネー、LINEスコアについてもっと詳しく!
▼同時に発表になったLINEBank(ラインバンク)
まとめ
詳しい情報が待たれる、LINEグループからリリースされる個人向け無担保ローン「LINEポケットマネー」。内容が分かり次第、当ブログ「教育ローン&お金の問題」でも引き続き取り上げたいと思います!
以上、LINEポケットマネーの金利・限度額を大胆予測!AIスコア・レンディング「J.Score」の事例から考える、という内容でした。
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※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日はご契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利が適応になります。
▼レイクALSA貸付条件
商品名 |
レイクALSA(レイクアルサ) |
ご融資額 |
1万円~500万円 |
貸付利率(実質年率)金利 |
4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります |
ご利用対象 |
満20歳~70歳 (国内居住の方、日本の永住権を取得されている方) |
使いみち |
原則自由※ただし事業性資金にはご利用いただけません |
遅延損害金(年率) |
20.0% |
必要書類 |
運転免許証等(本人確認書類) 収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合) |
担保・保証人 |
不要 |
審査時間 |
最短15秒(1次審査) |
融資スピード |
即日融資可能 |
即日融資可能な申込方法 |
インターネット 自動契約機 |
無利息サービス |
60日間無利息サービス※または30日間無利息サービス、180日間無利息サービスを選択 ※初回契約翌日から無利息 ※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。 ※無利息開始日はご契約日の翌日からとなります。 ※無利息期間経過後は通常金利が適応になります。 |
ご返済方式 |
残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 |
ご返済期間・回数 |
最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回) ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、 返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 |
返済方法 |
新生銀行カードローンATM、レイクALSAの提携ATM、CD 口座からの引き落とし(新生銀行以外もOK) 新生フィナンシャル口座への振込 コンビニでの支払い(延滞時のみ) |
返済日 |
利用者の指定日 ※口座振替の場合は、毎月14日もしくは27日 |
商号・名称 |
(新生フィナンシャル株式会社) |
貸金業者の登録番号 |
(関東財務局長(9) 第01024号) |