国内ユーザー登録数7800万人を超える、無料対話アプリ「LINE(ライン)」がみずほフィナンシャルグループと連携し、2020年をめどに銀行業に参入することが発表されました。
新銀行名はずばり「LINE Bank(ラインバンク)」。2019年春「LINE Bank設立準備株式会社」を立ち上げ、2020年のサービス開始を目指します。
画像出典:LINE
https://linecorp.com/ja/
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「LINE Bank」、どんなサービスが期待できる?
2018年11月に、コンビニのローソンが、ローソン銀行を開業したのは、記憶に新しいところですが、今度はLINEがみずほフィナンシャルグループと提携して銀行業に名乗りを上げました。2019年春に立ち上げる準備会社の資本金は20億円。出資比率はLINE子会社が51%、みずほ銀行が49%とのこと。
あまり金融サービスになじみのない、LINEを利用している若年層ユーザーをターゲットに、みずほ銀行がもつノウハウを採り入れて、スマートフォン(スマホ)を利用した少額送金や、小口の個人向けローンなどの展開を視野に入れているようです。
スコアリングを採用した融資サービスは2019年に開始!
「LINE Bank」に先駆け、グループ会社のLINE Credit株式会社が、個人向け無担保ローンサービス「LINEポケットマネー」、個人向けスコアリングサービス「LINEスコア」は、2019年上期にもサービス開始の見通しです。
▼「LINEスコア」「LINEポケットマネー」についてのニュース解説はこちら
LINE Bankが導入予定の個人向けの小口キャッシングは、いわば「銀行のキャッシング」。個人向け無担保ローンサービス「LINEポケットマネー」は貸金業として運営されると予想できるので、金利や利便性などのそれぞれの特徴や、住み分けが気になるところですね。
当サイトでも追加情報がわかりましたら、引き続き取り上げる予定です。
以上、「LINE Bank(ラインバンク)」2020年誕生!LINE(ライン)がみずほと連携し銀行業へ、という内容でした。
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