教育ローン&お金の問題

教育ローンや奨学金、「お金を借りること」にまつわる我が家の奮闘について書いていきます

国の教育ローンの金利と奨学金の金利:どれを選ぶべき?教育ローンの金利を一覧で比較!

Interest Rates

この記事でわかること

☑ 国の教育ローンや奨学金、銀行教育ローンの金利&利用条件

☑ 国の教育ローンや奨学金を借りた場合の返済シミュレーション

☑ 奨学金は「利息あり」と「利息なし」の2タイプがある

☑ 国の教育ローンと民間(銀行)教育ローンの違いとは?

☑ 学資ローンの落とし穴「保証制度」には注意!

この記事では、国の教育ローン・奨学金・その他ローンを利用して教育費を借りる時の金利を比較します。

国の教育ローン 金利 目次

*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン

▼低金利な銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン

イオン銀行フリーローン(アシストプラン)

中京銀行カードローンC-style(全国対応)

▼30日無利息の大手カードローン

アコム

アイフル

プロミス

レイクALSA

はじめに

「教育資金をどこで借りる?」教育費負担に悩んだ際に、決め手になるのはやはり金利です!義務教育期間終了とともに、その後は教育費が増加の一途をたどります。手持ちの資金で足りない時は、誰しも低金利で、コストを掛けず、お得に教育ローンを利用したいと考えるでしょう。

金利では文句なしに公的ローンが優れています。保護者が借りる公的教育ローンは、日本政策金融公庫の融資制度・教育一般貸付(通称、国の教育ローン)です。民間銀行では太刀打ちできない低金利で利用できますが、一方で連帯保証人を用意する、もしくは保証料が必要など、利用に注意点もあります。

また低金利で借りられると言えば、日本学生支援機構の奨学金もあります。学生の約半数が利用していると言われる奨学金。こちらも国の教育ローン以上に低金利ですが、一般的な教育ローンとはシステムが違い、保護者ではなく、学生本人に貸与されます。利用の際は本人も十分理解してから申し込むようにしましょう。なお、2018年度から返還不要の給付型奨学金が新設されます。

このページでは、国の教育ローンと奨学金の金利について確認し、さらに一般教育ローン金利や、金利にまつわる注意点をチェックしましょう。

国の教育ローン金利&利用条件

 ではまず、国の教育ローン(日本政策金融公庫教育一般貸付)の金利と貸付条件を確認しましょう。

〇株式会社日本政策金融公庫とは?

(株)日本政策金融公庫とは、政府が100%出資した、財務省所轄の政府系金融機関です。教育貸付は公庫取扱いの貸付制度なので、公的ローンと呼ばれます。

必要な時に1年中申し込めて、利用使途も幅広い設定です。大学進学だけでなく、さまざまな教育支援資金として使えます。受験料や受験に行くための交通費など、進学前の様々な費用にも利用できるほか、下宿代などの入学後の生活費にも対応できます。

なお、奨学金は返済者が学生たちですが、国の教育ローンは保護者となります。

★ 国の教育ローン申し込みについて詳細を知りたい人は合わせてお読みください。

kyouikuloans.hatenablog.com

金利はどのくらい?利息はいつから?利用条件を確認

国の教育ローンの現在の金利はこちらです。

国の教育ローン貸し付け金利

(2018年5月)

1.76%

(年利・固定金利)

★母子家庭・父子家庭・

世帯年収200万円(所得122万円)以内

の場合 ⇒

1.36%

(年利・

固定金利)

国の教育ローン金利の特長は、全て固定金利(固定利率)という点です。金利は毎年5月と11月に見直しされますが、すでに借り入れている分には変動はありません。つまり、借入時の金利がずっと適応されます。

したがって、低金利で借り入れたら、ずっとお得になる、ということ。反面、当然ですが返済途中で大幅に低金利になったとしても、金利変更はされません。

実は筆者が2014年にリサーチした際には、金利は2.35%(2014年5月~11月の適応)がついていました。その後、見る見るうちに金利引き下げが続き、2016年5月10日付でついに2%を切り、1.90%という低金利を打ち出しています(著者調べ・参照元は日本政策金融公庫のHP)。2018年5月現在は1.76%とさらに低金利になっていますが、2018年11月の金利がどのようになるか、見守りたいですね。

なお、母子家庭や父子家庭、世帯年収200万円(所得122万円)以内の場合は優遇措置があります。一般金利よりさらに低金利の1.36%で借入れ可能です。

〇いつから利息がかかる?

利息は借入日の金利が適応となり、借入日から計算が開始されます。

固定金利なので返済額の変動はありません。したがって、事前にシュミレーションするとそのままの金額が適応になります。したがって、計画的に利用・返済することが可能です。

〇国の教育ローン利用条件

教育一般貸付(国の教育ローン)

金利

(2018年/5月)

1.76%

融資限度額

(子供1人につき)

350万円/海外留学資金の場合は450万円

融資実行(融資金振込)までの時間

審査10日前後、融資20日前後(混み具合いによる)

申込時期

1年中いつでも利用可能。進学者の入学金に使う場合は早めに申し込んでおくとよい。年度途中で学費・授業料としての申込みももちろん可能。

保証

連帯保証人または保証料の支払いから選択

返済期間

最長15年で、好きな期間で設定可能

使える教育機関

●大学・大学院・短期大学
●専修学校・各種学校・予備校・デザイン学校など
●高等学校・高等専門学校 ・特別支援学校の高等部
●外国の高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院
●職業能力開発校などの教育施設

申し込み方法

ホームページの申込フォームまたは最寄りの支店窓口に借入れ申込書を請求し、郵送/資料請求は電話でも可

なお、国の教育ローンの利用には、世帯所得制限(世帯収入の上限)が決まっています。詳しくはこちらをご覧ください。

kyouikuloans.hatenablog.com

要チェック!追加融資したときの利息額

国の教育ローンの限度額は借入申込人あたり、ではなく、子どもひとり毎に決まっており、一人350万円まで融資可能です。子供が2人いれば、申込者はそれぞれの子につき、350万円まで利用できます。

しかし、1回の申し込みでは、今後1年間に必要な学費・教育費用が融資対象になります。いきなり満額(350万円)を申し込み&審査通過、というケースはあまりないと考えられます。また、すぐに必要のないお金まで申し込むのは、利息が掛かってもったいないです。

したがって、入学時には当面1年間くらいに必要な分を申し込み、その後在学途中に再度資金不足に陥った時は、限度額(利用できる残高)の範囲内で追加融資を申し込む人が多いです。

国の教育ローンは、申し込み1回毎に、1口のローンとして取り扱います。同じ人が同じ子どものために限度額内で申し込んだローンでも、再度借入申込書を出し、もう一度初めから申し込み手続きが必要です。(つまり、1回毎に審査が必要です。)

したがって、追加融資分のローン金利は、ローン契約した月の金利が適応になります。(国の教育ローンは金融情勢・市場金利を反映し、半年に1回5月と11月に金利見直しを行っています。)

【参考】消費者金融や銀行カードローンでは、契約時の金利がずっと適応され、限度額内で自由に出し入れできます。また、毎月の返済額を一定額に抑えることができます(借入合計額により多少の増減はあり)。

国の教育ローンは「限度額350万円」と表示されていますが、仕組みそのものが違います。申込み1回毎に、別口のローンになることを知っておきましょう。

 月々の返済額を押さえるには、追加分を返済期間を伸ばして長期返済にするなどし、返済シュミレーションして、確認してください。

追加融資の問い合わせや申請案内は、教育ローンコールセンターまたは初回融資取扱い店にご連絡ください。

★追加融資の返済例や、毎月の返済総額については、こちらで詳しく解説しています。

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローンの返済方法:利息シミュレーション

国の教育ローンは元利均等返済という返済方法です。これは元金と利息を合わせた返済期間中の毎月の返済額が、一定金額になるように設定された返済方法です。日本政策金融公庫には返済シミュレーションがありますので、具体的に計算しながら見ていきましょう。

▼100万円を10年間返済にした場合

(金利1.76%)

毎月の返済額

9,200円

返済総額

1,090,600円

実際には初回返済日(借入日の翌月末か翌々月末)が日数の関係で少々多めになり、2回目から最終返済までは定額返済となります。

返済には、在学中は元金据え置きという方法もあります。これはなにかとお金が必要な在学中は利息返済のみにしておき、元金部分の返済は卒業後に開始するという返済方法です。在学中の返済を抑えられる効果がありますが、返済総額は少々高くなります。

▼100万円を10年間返済にした場合(元金据置4年で計算)

(金利1.76%)

在学中の返済額

(4年間)

1,500円

卒業後の返済額

(6年間)

14,700円

返済総額

1,124,900 円

 元金据え置きにした場合も、もちろん元金据置期間も返済期間としてカウントされます。したがって、卒業後に返済額が急増します。卒業後の返済額を押さえるためには、あらかじめ返済期間を長め(最長15年)に設定するなど工夫してください。

返済にはボーナス月に年2回増額する方法もあります。

返済についての詳しい説明はこちらに書いています。一括返済や増額返済も可能です。合わせてお読みください。

kyouikuloans.hatenablog.com

手数料など利息以外で必要なお金はある?

融資申し込み~借入時には、申し込み料など、特別な手数料は発生しません。

返済途中で一括返済や一部繰り上げ返済をする場合も、手数料は不要です。ただし、一括・繰上返済分のお金を送金する振り込み手数料のみ、自己負担してください、とのことです。

〇利息・手数料以外で費用が発生するのは…

国の教育ローンの借り入れは、利用の際に、連帯保証人を設定するか、所定の保証機関に保証料を支払い、保証を付けてもらう必要があります。

連帯保証人を頼める人がいれば保証料は不要ですが、頼む人がいない場合や頼みたくない場合は。保証料を支払って機関保証を利用する必要があります。保証料の支払いは、融資の際に、借入金から天引きされます。

連帯保証人は主債務者と全く同じ返済の義務を負います。したがって、よほどの間柄でないと頼みにくいものです。また、頼めるのは主債務者と別世帯・別生計の者です。例えば学生の父が借り入れし、同居の配偶者(つまり学生の母)が連帯保証人になのは不可です。

 保証料は利息や手数料とは異なりますが、思った以上の額になるため、注意が必要です。例えば上の例で、100万円を10年返済(1.81%/ 年)では、保証料は46,413円にもなります。保証料については下の方で詳しく説明していますので、このままお読みください。

奨学金金利&返済の仕組み

次に、いまや学生の半数が利用している奨学金の金利情報をまとめましょう。

※ここで取り上げる奨学金とは、独立行政法人日本学生支援機構奨学金制度について、です。大学独自の奨学金や、交通遺児家庭を対象にした交通遺児育英会、JT国内大学奨学金などの企業奨学金など、日本公庫以外の奨学金については、それぞれの情報をご参考になさってください。

奨学金は利息あり・利息なしの2種類から選ぶ

日本学生支援機構の奨学金は「第一種」「第二種」という2種類があります。

最も大きな違いは、利息が発生するかどうかです。第一種は無利息、第二種は利息あり(有利子奨学金)の貸与です。無利子とはいえ、第一種も返済義務があります。

2018年度(平成30年度)より新設される給付型奨学金については、こちらを参考にしてください。

kyouikuloans.hatenablog.com

また、奨学金を申請した家庭で、国の教育ローンの審査に落ちた家庭の学生・生徒のみが使える、入学時特別増額奨学金という別枠の奨学金があります。これは毎月の貸与とは別枠で利用できる、入学時に1度だけ貸与される奨学金です。増額奨学金は、第一種採用者でも利息が発生しますので、ご注意ください。 

つまりここで取り上げる金利とは、奨学金の第二種と、入学時特別増額奨学金に適応される金利となります。

:奨学金、いつどうやって申し込む?奨学金申請はいつする?

:ほとんどの希望者が高校在学中に申し込みます。高3の5~6月に予約採用が始まるので、情報に注意しておきます。

枠があれば同年の秋にも第二種の募集が行われるほか、入学後でも申込みできるケースがあります。また家計急変などの緊急時は、随時申請が可能です。 

第二種奨学金の金利はいつ決まる?金利の決定方法

奨学金貸与利率は、ほかの教育ローンとは異なった決定方法となっており、注意が必要です。

基本的にローンは、借り入れた日の金利が適応となります。しかし奨学金の返済利率(返還利率)は、貸与期間が終了した月の金利が適応となっています。したがって、これから奨学金を借りる人や、現在借りている人が、現在の奨学金貸与金利(奨学金金利)を必死に調べても、実は参考程度にしかなりません。

 というのも、国の教育ローンやその他ローンは申し込み後まとめて貸し付けされますが、奨学金は在学中何年にもわたって毎月貸与されるものだからです。

例えば第二種で毎月5万円貸与されたケースを見てみましょう。

▼4年制大学で毎月5万円貸与の場合

毎月の貸与額

50,000円

在学中4年間の

総額

年間60万円

4年間で240万円

在学中は無利子

↓↓↓↓

貸与が終わった月に、

その月の金利で240万円借りた、

という計算になり返還額が決定

↓↓↓↓

返済開始!

在学中に貸与を途中で中止した場合も返還を卒業後開始したい場合は、在学猶予願を提出すれば、在学中は無利子で残高を据置してくれます。

 知っておきたいのは、入学時特別増額貸与奨学金金利適応についてです。特別増額奨学金は入学後一括貸与される奨学金なので、貸与された時点で貸与終了=つまり、金利が確定します。したがって、毎月の貸与分と最終的にかなり金利が違ってくる可能性もあります。 

奨学金利率の算定方式

 さて、第二奨学金と入学時特別増額貸与を受けた場合にかかる利息ですが、実は貸与申し込み時に「奨学金利率の算定方法」を選択する必要があります。奨学金利息の算定方式決定は、貸与終了時ではなく、申込時、というのがポイント。終了時の金利動向を見て決定できないのが少々辛いところです。

利率算定方法は次の2種類です。

〇利率固定方式…貸与終了時に決定した返済利息が、返還終了まで適用。いわゆる固定金利。

〇利率見直し方式…貸与終了時に決定した利息を、その後5年ごとに見直し。いわゆる変動金利。

住宅ローンの固定金利・変動金利をイメージすると分かりやすいかと思います。

このいずれかを申し込み時に選択しますが、貸与が終了する年度の決められた期間までなら変更が可能です。貸与終了後~返還期間に入ってからは、固定利子⇔変動利子いずれも変更できません。

なお、利息見直し方式を選択した場合であっても、過剰な心配は不要です。というのも、金利は最高で3.0%までと上限設定されているからです。一般の教育ローン等と比較するとグッと低金利に抑えられていますので、ご安心ください。

ちなみに2017年3月貸与終了で利息見直し方式を選択していた場合、金利は0.01%でした。これはほとんど無金利といっても良い数字です。国の教育ローンと同様に、奨学金も低金利時代に突入しています。

★2017年4月より、第一種奨学金に新しい返還方式が導入されています。こちらでご確認ください。

kyouikuloans.hatenablog.com

奨学金の返済シミュレーション

では、実際に奨学金貸与終了者が行う、奨学金の返還(奨学金返済)がどんな金額になるかを具体的にシミュレーションしてみました。第二種で4年間、毎月5万円貸与の場合を見ていきましょう。

▼4年制大学で毎月5万円貸与された場合

奨学金の種類

第二種奨学金

学校の種類

大学(4年制)

貸与月額

50,000円

貸与総額

240万円

貸与終了時の金利

0.10%

(参考値:2016年3月貸与終了のケース)

返還期間

15年

返還開始日

卒業した年の

10月27日より開始

毎月返済額

★180回払い

13,440円

(最終回のみ13,473円)

●返済総額2,419,233 円

返済回数180回

ボーナス払い併用の場合

(月賦半年賦併用返還)

★180回+30回払い

毎月6,720 円

(最終回のみ6,690 円)

ボーナス月40,322 円

(最終回のみ40,361円)

●返済総額2,419,269 円

奨学金返済額や奨学金返済期間のボリューム、奨学金返済方法や返済終了についてイメージしていただけたでしょうか。ちなみに奨学金も、一括返還や一部繰り上げ返済が可能ですよ!

★もしも返還が難しくなったら……

若者が奨学金返還ができず、不良債務を抱えて自己破産など重篤な状況に陥るケースがあり、社会問題となっています。

毎月の返還金が遅れることは「延滞」とよび、奨学金利用分も個人信用情報センターに記録が残ります。また、半年以上の延滞には延滞金がかかります。「これは本来の奨学金じゃない、奨学金ローンだ!」と言っている奨学金批判論者でなくとも、若者が賢明に学んだ学費のせいで、ブラックになってしまうのは何とも納得しがたい気分です。

何らかの事情で返還しにくい時は、必ず日本学生支援機構に相談してください。一定期間返済免除(返還免除)や、返還期限猶予を設けるなど、利用可能な救済措置が色々と用意されています。

また奨学金以外にも借金を抱えるなど、経済状況が著しく悪い場合は、弁護士など専門家に相談するなどし、放置しないようにしてください。

国の教育ローンと奨学金の違いについてより詳しく知りたい方は、こちらに書いています。

kyouikuloans.hatenablog.com

銀行教育ローン金利情報

国の教育ローンや奨学金は、公的機関の運営です。一方で、銀行など民間の金融機関の大半が教育ローンを取り扱っています。

貸し付け・貸与条件から漏れて国の教育ローンや奨学金が利用できない場合、民間の教育ローンに頼ることになりますが、公的な貸し付けとはどんな点が違うのでしょうか。

民間金融機関の教育ローンと国の教育ローン、どこが違うの?

 初めに、一般の金融機関の教育ローンと、国の教育ローンや奨学金の違いを見ていきましょう。

〇金利が高い

国の教育ローン・奨学金と比較すると、銀行教育ローンは金利がかなり高いです。表示金利ではおおむね4%前後(2018年5月現在)。ただし各行ともキャンペーンにより、条件を満たすと金利が下がるケースが多いです。

〇返済期間が短い

国の教育ローン・奨学金とも、返済期間は最長15年までOK。しかし、銀行教育ローンはだいたい10年以内の貸付となっています(イオン銀行は15年以内でOK)。 

〇限度額は高めの場合もあるが…

都市銀行各行は、限度額はおおむね300万円。りそな銀行とイオン銀行は500万円まで借りられます。国の教育ローンは上限額350万円ですが、子どもひとりあたりの限度額なので、子供が複数いる場合は、総合的に多く借りられる可能性があります。

保証人は不要

★地方銀行にユニークな銀行教育ローンを探せ!

銀行の扱っている教育ローン・進学ローンに、近年カードローン型の教育ローンが登場しているようです。

例えば茨城県水戸市に本店を構える「常陽銀行教育ローン」。一括借入れの他に、「その都度タイプ」と呼ばれるカードローン型(限度額の範囲内で自由に出し入れできるローン)の教育ローンがあります。常陽銀行の営業範囲内に居住する人しか利用できませんが、今もっとも注目度の高い教育ローンのひとつです。

また熊本県の熊本銀行や岡山県の中国銀行でも教育カードローンを扱っています。

地方銀行では、都市銀行にはないタイプの新しい商品を見つけることが多々あります。居住地の地方銀行で使いやすい教育ローンがないか、探すのもおすすめですよ。

参考リンク:

kyouikuloans.hatenablog.com

一般銀行教育ローンの金利情報

では参考までに、国内主要銀行の教育ローン金利について比較してみましょう。 

▼主な銀行の教育ローン金利(2018年5月現在)

銀行名

金利

借入

期間

限度額

三菱UFJ銀行

3.975%

10年

500万円

みずほ銀行

3.475%(変動)

4,250%(固定)

10年

300万円

三井住友

銀行

3.475%(無担保型)

10年

300万円

りそな銀行

4.475%

10年

500万円

イオン銀行

3.80%

15年

500万円

各行とも比較的近い設定となっていますが、入学シーズンにはたいてい金利引き下げキャンペーンを行っています。利用の際には、タイミングを見て上手に活用するのがおすすめです。

なお、時々「学生ローン」というローンを見かけることがあります。学生向けなら審査に通りやすいかも…と、学生本人がつい申し込んでしまうケースが後を絶ちませんが、基本的に「学生ローン」として募集されているローンは貸金業者のローンとなります。

いわゆる消費者ローンですので、ご本人が安易に手を出さないよう、保護者の方は注意してください。

支払うお金は金利だけじゃない…知っておくべき教育ローン比較ポイント

最後に、国の教育ローンと奨学金のどちらにも必要な、連帯保証人・保証金の話をまとめておきます。

国の教育ローンでは連帯保証人が、奨学金では連帯保証人と保証人の両方が必要です。

連帯保証人とは

債務(借金)関係で求められる保証人は、ほぼ「連帯保証人」という名称です。

一般の保証人は、

・借り主がどうしても返済できない場合のみ、代わりに弁済(返済)する

・保証人より先に、借り主に十分請求するように貸主に言える

・保証人が複数いる場合は、頭数で割った金額のみ保証すればOK

 というような責任・保証内容となっています。

しかし連帯保証人には、これらの権利がありません。連帯保証人が何人いようとも保証は全額となるほか、貸主が債務者を飛ばして連帯保証人に返済を求めてきても、違法とはなりません。 

つまりその債務に関して、債務者と同じだけの責任を負うのが連帯保証人です。

例えば借り主が自己破産等をして返済不能になった場合でも、債務自体は生きていますので、連帯保証人の返済義務は残ってしまいます。現在の法律では、連帯保証人が債務から逃れることはかなり難しくなっています。

このように、連帯保証人とは非常に重いポジションであるため、たとえ目的が教育費であったとしても、金額が100万円単位になることは珍しくありません。したがって、誰にでも気軽に頼める、という類のものではないでしょう。

また、国の教育ローンや奨学金の連帯保証人は、ローンを借りる保護者や学生とは別世帯・別生計の人から選ぶよう決められています。子どものために夫が国の教育ローンを借りて、妻が連帯保証人になる、ということは不可です。別居している両親や兄弟、親戚などに依頼するケースが多いようですが、実際のところ連帯保証人を見つけるのは難しくなっています。

〇連帯保証人を立てない場合は機関保証を利用

連帯保証人になってくれる人がいない、または親戚や知人に連帯保証人を背負わせたくない場合は、国の教育ローン・奨学金いずれの場合でも、保証機関に保証料を支払い、保証を付けてもらうことが可能です。

もともと保証人が見つけられない学生に貸し付け・貸与を可能にするシステムでしたが、利用はどんな人でも可能です。

国の教育ローンでは(公財)教育資金融資保証基金、奨学金では(公財)日本国際教育支援協会という保証機関を利用しています。

要注意!保証金ってどれだけ取られるの?

 そこで質問です。機関保証を利用する際の保証料、どのくらいになるか予測できますか?結構とられるのでビックリするケースがあります。

〇奨学金の場合 

一例として、上でシミュレーションした毎月5万円貸与の奨学金のケースで見てみましょう。 

▼4年制大学で毎月5万円貸与された場合の保証料

奨学金の種類

第二種奨学金

学校の種類

大学(4年制)

貸与月額

50,000円

月当たりの

保証料

▲2,109円

●総額101,232 円

毎月の振込額

47,891円

貸与総額

240万円

返還期間

15年

毎月5万円貸与を受けるのに、2,000円以上を保証料に取られると思うと、ちょっとびっくりしてしまいますね。保証料は利息ではありませんが、利用できると思っていた額から天引きされるので、損をしたような気がします。 

しかし、保証を付けてもらわないと、貸与は受けられません。240万円の学費を利用するための保証料と思い、納得しなくてはいけませんね。

〇国の教育ローンの場合

国の教育ローンの場合は、融資されるときに一括して保険料が天引きされます。保証金額は融資された額と返済期間から決定されます。 

▼100万円を10年間返済にした場合

申し込み金額

100万円

保証料

51,652 円

実際の融資額

948,348円

こちらも10年分の保証料なので、年間負担を考えれば致し方ないのかと思います。

返済方法と総支払額を申し込み時に必ずチェック!

教育費調達には、ローン金利だけでなく、ほかにどのようなコストがかかるかをチェックしておいてください。

機関保証を利用して国の教育ローンや奨学金を利用する際は、融資金や貸与金から保証料が差し引かれます。国の教育ローンは融資毎に一括払いになりますが、奨学金は毎月の貸与から継続して支払います。最終的にどの程度の保証料になるか、知っておくことは大切でしょう。

しかし国の教育ローンや奨学金は、保証料を支払ったとしても公的融資・貸与としての安心感があります。第一に検討すべき教育費調達方法といえます。仕組みについて正しく理解し、安心して学べる環境作りに役立ててください。

以上「国の教育ローンの金利と奨学金の金利:教育ローンの金利を比較一覧」という内容でした。

*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン

▼低金利な銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン

イオン銀行フリーローン(アシストプラン)

中京銀行カードローンC-style(全国対応)

▼30日無利息の大手カードローン

アコム

アイフル

プロミス

レイクALSA

参考リンク:

今年国の教育ローンを利用したいと思っている人は今から準備を始めてくださいね!

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローンを賢く申し込む方法《体験談》2018年版:日本政策金融公庫の審査に通るには?

Student Loans

《このページでわかること》

 「国の教育ローン」とは日本政策金融公庫のローンで100%国が出資

国の教育ローン」利用には「年収制限」あり

 「国の教育ローン」の手続きに必要な書類

 「国の教育ローン」を上手に使うために「申し込むべき」金額

 「国の教育ローン」の審査に落ちたらどうするか

この記事では、国の教育ローンを使いこなすために知っておきたい、賢い申し込み方法と審査に通るための情報をまとめます。2018年対応の新しい情報も加えてあります。

国の教育ローンの申し込み方法?インターネットとか郵便で申し込んで、審査を受けるだけでしょ?コツなんてあるの?」

はい、もちろんそのとおり。申し込んで審査に通れば借りられます。しかし、実際に国の教育ローンを利用している筆者から言わせると、そんなに単純なものもはありません。教育資金調達には、申し込み前に調べておいた方がよいことや、知らないと損をすることがたくさんあります。

このページでは、初めに国の教育ローンの特徴と申し込み条件の確認をしましょう。実は利用できる世帯所得制限が細かく設定されており、注意が必要です。一方で、一般金融機関の教育ローンにはない優遇措置が用意されているので、もれなく使えるよう、しっかり内容を把握しておくことが大切です。

さらに筆者が国の教育ローン融資担当者から直接教えてもらった、利用するならぜひ知っておきたい賢い利用方法を特別に公開します!

「国の教育ローンに落ちた」「奨学金では間に合わず銀行教育ローンを探している」場合は、こちら↓

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローン【最新】2018年5月~の金利情報はこちら↓

kyouikuloans.hatenablog.com

*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン

▼低金利な銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン

イオン銀行フリーローン(アシストプラン)

中京銀行カードローンC-style(全国対応)

▼30日無利息の大手カードローン

アコム

アイフル

プロミス

レイクALSA

申し込み前に知っておこう。国の教育ローンってどんなローン?

はじめに、国の教育ローンについて、概要を説明しましょう。2017年と比較して2018年の利用で変更になっている部分は赤文字にしています。参考にしてください。

教育一般貸付(国の教育ローン)


金利

2018年(平成29年)

11月~

1.76%

(固定金利・保証料別)

※母子家庭・父子家庭・世帯年収200万円(世帯所得122万円)の場合、もしくは子供3人以上を扶養※している家庭でかつ世帯年収500万円(所得346万円)以内の場合は金利優遇1.36%

※扶養している子は年齢・就学の有無は問いません

限度額

(子供1人につき)

350万円/海外留学資金の場合は450万円

融資実行(融資金振込)までの時間

20日程度(審査10日、その後融資に10日。急ぎの場合は相談可)

保証

連帯保証人または公益財団法人教育資金融資保証基金という保証会社を利用

※保証料は2017年10月より引き下げになっています。詳しくはこちらの保証料の記事

返済期間

15年以内(元利均等返済方式か元金据置方式)

優遇処置

母子家庭・父子家庭・年収200万円以内の家庭は金利優遇あり(上記参照)

母子家庭・父子家庭・交通遺児家庭は保証料が通常の2/3に引き下げ

融資申請

ホームページの申込フォームか最寄りの支店窓口で受付

※資料請求は電話でも可

ずばり「国の教育ローン」とは?

一般的に「国の教育ローン」と呼んでいるローン、正式名称は「株式会社日本政策金融公庫教育一般貸付」と言います。公的融資・公的資金の教育ローン、とか、政府系金融機関取扱いの教育ローン、と言われているのは、このローンのことです。

日本公庫の教育ローン制度は、入学金や授業料といった学校納付金だけでなく、受験料や学生の生活費など幅広い教育関連費に使うことが可能です。

より幅広い利用ができるので奨学金と併用する人も多く、教育費調達方法・教育資金貸付制度の第一選択肢のひとつとして知られています。

国の教育ローンの使途(使いみち)

・入学金、入学費用、授業料などの学校納付金(大学納付金)

・受験料、交通費、宿泊費などの受験にかかる費用

・下宿代、学生寮、家賃や敷金など在学のためにかかる住居費や学生生活の生活費、在学費用

・テキストや教科書代金、教材費、パソコン代、通学定期代

・修学旅行代や本人の国民年金保険料などもOK

金利ってお得?

国の教育ローン(教育一般貸付)の金利は、大手銀行の教育ローンと比較すると、かなりの低金利です。

例えば、2018年1月現在、民間教育ローンである大手銀行「無担保型教育ローン」金利は、以下のようになっています。

民間金融機関名

金利

限度額

借入期間

三井住友銀行

変動金利3.475%

300万円以内

10年以内

三菱東京UFJ銀行

変動金利3.975%

500万円以内

10年以内

みずほ銀行

変動金利

3.475%

固定金利

4.250%

300万円以内

10年以内

国の教育ローン

固定金利1.76%

(母子家庭など1.36%

350万円

海外留学の場合は

450万円以内

15年以内

金利や条件を比較すると、いずれの銀行教育ローンよりも、国の教育ローンは格段に使いやすい条件になっています。2017年11月にさらに金利が引下げられ、最も低金利水準となっています。

国の教育ローンの金利情報については、こちらの記事もご覧くださいkyouikuloans.hatenablog.com

奨学金とどこが違う?

国の教育ローンと一緒によく比較検討されるのは、独立行政法人日本学生支援機構奨学金です。独立行政法人 日本学生支援機構は、日本で最もポピュラーな奨学金制度で、昔の「日本育英会」の流れを汲んでいる奨学金です。「日本育英会ならお世話になったよ」という親世代の人も多いでしょう。

また、大学や専門学校などの学校が独自に設定している奨学金や、企業・各種団体が給付・貸与している奨学金が多数あります。近年では主に貸与型の奨学金が中心ですが、じっくり探すと給付型(返済不要)の奨学金も見つけられますよ。

2017年度からは、給付型奨学金が一部先行導入の予定です。本格導入は2018年度からですが、世帯の住民税非課税や本人の成績等の条件があり、対象者は1学年2万人とか。

第一種奨学金(無利子)よりもはるかにハードルが高く、高校ごとに推薦になる模様。利用を考えている場合は、通学している高校に問い合わせしてください。

給付型奨学金の情報はこちらにまとめてあります。

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

奨学金貸与の最大の特徴は、申込人および貸与・給付の対象が学生本人ということでしょう。つまり、貸与型奨学金は学生本人の借金になります。返済開始後の毎月の返済額を必ずシミュレーションして、計画的に利用額を検討してください。

一方、国の教育ローンは、学生の両親(保護者)のうち主に世帯収入を維持している人が借り主になります。つまり、親の借金です。仮に延滞したとしても、学生の債務にはなりません。

国の教育ローンと奨学金の違いについては、こちらに詳しく!kyouikuloans.hatenablog.com

追加融資は可能?

国の教育ローンは、こども一人当たり、融資限度額上限は350万円(留学資金の場合は450万円)です。これは借入残高が350万円に達するまでは、追加融資が可能ということ。例えばはじめ100万円を借り入れし、返済していって、借入残高が50万円になった時点で追加融資を受ける場合、融資可能額は300万円となります。融資金額の合算で350万円、という意味ではなく、その時点での残枠、という形になります。

ただし、注意が必要なのは、申し込み1回毎に必要書類の提出と審査が必要という点です。カードローンのように極度枠が設定されて「1回審査が通ったら350万円まで無条件に借りられる」わけではないので、注意してください。

なお、追加融資分は申込み1回毎に別口のローンとなります。つまり、申し込んだ口数分だけ毎月の返済が発生する、という意味です。カードローンの場合、毎月の返済額は一定に保てますが、国の教育ローンは借りたローン本数分だけ、毎月の返済額も合算で増えます。従って、無計画に追加融資すると毎月の返済総額が高額になる場合があります。お気をつけください。

コラム「日本政策金融公庫について」

「国の教育ローン」と言いながら、取扱いは「株式会社 日本政策金融公庫」です。これはどういうことなのでしょう?

国の教育ローンを貸し付けている日本政策金融公庫は、組織としては「株式会社」です。しかし、実は株式の100%を国が保有(つまり100%国が出資)しており、政策金融機関※と呼ばれる組織のひとつです。
※政策金融機関…日本国政府が国民生活の安定や経済活動の発展のために作った金融機関を指します。
したがって、株式会社にはなっているものの、政府が設立している特殊法人のひとつで、財務省の所轄になっています。
つまり、政策金融機関である公庫が、国民生活事業のひとつとして貸し付けている教育ローンなので、通称「国の教育ローン」と呼ばれている、ということです。

公庫では教育ローン以外の融資も多数取扱いあり

日本政策金融公庫は、教育貸付(教育ローン)だけの組織ではありません。大きく分けて、

・国民生活事業(教育ローンはココ!

・中小企業事業

・農林水産事業

の3つの事業分野で貸付を取り扱っています。

特に銀行から融資が受けにくい中小企業の運転資金や、設備資金などの事業資金・事業融資・小口融資など、さまざまな希望に対応する融資制度となっています。また、これから事業を起こす創業者への創業融資や、女性やシニアの小規模起業を後押しする融資など、さまざまなプランが用意されています。

公庫の融資申込みには、事業計画書や創業計画書、企業概要書、決算書など指定の提出書類が必要です。また、融資審査では個人信用保証協会の内容照会のほか、審査担当者と経営者の面談や、企業に担当者が足を運んでの訪問調査、融資相談も行われます。


「国の教育ローン」申し込み条件

ABC

では次に国の教育ローンの申し込み条件について、確認していきましょう

申し込みの2つの条件

国の教育ローンを利用するには、次にあげる2つの条件を満たす必要があります。

  • 【条件1】進学先(進学予定先)が融資対象の学校になっているかどうか

国の教育ローンの利用は、大学や短期大学、専修学校など、融資対象となっている教育機関に進学する・または在籍していなくてはいけません。

  • 【条件2】子供の数に応じた世帯年収条件にあてはまること

国の教育ローンの利用には、世帯年収制限があります。

世帯年収の上限金額は、その世帯で扶養している子供の数ごとに決定しています。世帯年収が、該当する子供の数の上限額以内であれば、利用可能です。

では、このふたつの条件を、詳しく説明しましょう。

融資が使える教育機関は?

「国の教育ローン」の融資対象となっている学校は、修業年月が(原則)6か月以上となる学校で、さらに中学校卒業以上の人を対象としている教育機関、とされています。

具体的には、このような学校が対象となります。

⇒大学、大学院、短期大学

各種学校、専修学校、予備校、経理学校など

⇒高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部

⇒海外の高校、高専、短大、大学、大学院など(原則6ヵ月以上の留学の場合)

⇒職業能力開発校などの教育施設

対象となっている学校でも、まれに国の教育ローンの利用に一定の要件を求められることがあります。また、義務教育期間中に利用する各種学校や塾・予備校などの費用には、国の教育ローンは使えません。

ただし、すでに決定している海外留学の語学力向上要件をクリアするために、留学とは別に語学学校に通うケースでは、利用することが可能です(ただし修業期間が3か月以上であることが条件)。 

ご注意!世帯年収制限

国の教育ローンでの、扶養しているお子さまの数ごとの世帯年収制限は、以下のようになっています。

国の教育ローン/年収制限

扶養している

子の人数

世帯年収の上限

事業所得者の

所得上限

特定の用件を

満たす場合

1人

790万円

590万円

990万円/事業所得者は770万円

2人

890万円

680万円

3人

990万円

770万円

 

4人

1090万円

860万円

 

5人

1190万円

960万円

 

このように、世帯で扶養している子供の人数によって、申し込める年収上限の金額が変わります。また、上限額は世帯全体の収入額です。申込者の配偶者や家族のパート・アルバイト・年金など、世帯すべての収入を含めた総額で計算します。

自営業・個人事業収入の場合は、年収ではなく「事業所得者の所得制限」の金額で判断します。 

また、世帯の中に会社員と個人事業主がいる、など給与所得者と事業所得者がいる場合は、全てを所得計算で判断します。例えば世帯主がフリーランスで配偶者が会社員、世帯主が会社員で配偶者が自営でショップ経営、という場合などです。このような場合は給与をもらっている会社員の収入も所得ベースに直してから合算して判断します。

年収制限の特定条件とは?

申込みの世帯収入については、特例もあります。上にあげた表の右端「特定の要件を満たす場合」を見てください。世帯で扶養する子の数が1人または2人の場合、特定の条件に当てはまれば、世帯収入制限の額が下がります。

特定の要件とは、つぎのような場合です。

国の教育ローン/世帯年収の特定条件

・勤続年数が3年未満

・居住年数が1年未満

・世帯に自宅外通学者(下宿している人)がいる

・申込者か配偶者が単身赴任

・申込み理由が海外留学資金

・申込者の借入返済金が年収の30%超

親族に要介護者(要支援者)がいて、介護費用を負担

 --------------------------------------------------------------

【注意!以下の要件は以前は使えましたが、現在は廃止されています!】

・世帯年収の学費負担率が30%超

・世帯年収の学費+住宅ローンの負担率が40%超

・親族に「高額療養費制度」「特定疾患治療研究事業」または「小児慢性特定疾患治療研究事業」の利用者がいて、療養費用を負担

子供が1人または2人の場合でこれらの要件のいずれかを満たせば、年収条件が緩和されます。ひとつ満たせば良いので、適応されるケースは意外と多いと思われる内容ばかりです。最近引っ越したとか、兄弟が進学で下宿している、祖父母が要介護になっている、など適応するケースが多いと思われますので、ザッとみて「関係ないや」ではなく、じっくり検討してみましょう。

なお、上の注意書きのように、一部要件が廃止されています。子どもが複数いて、一度使ったことがある人は特に注意してください。

母子家庭や父子家庭の場合

シングルマザー・シングルファーザーなど、ひとり親家庭には様々な福祉支援政策があります。しかし、進学年齢に差し掛かったお子さんがいる場合、学力云々以前に大学進学費用の準備で悩むケースも多いでしょう。 

大学資金などに悩むひとり親家庭の場合、国の教育ローンは利用可能でしょうか?

日本政策金融公庫の教育ローンは、母子家庭・父子家庭には金利優遇措置があり、一般の人よりも0.5%引き下げられています。このような設定があるので、つまり申し込みが可能ということです。このようなデータもあります。

国の教育ローンでは、ひとり親家庭への融資が増えているそうです!ひとり親家庭への支援充実が背景に?

国の教育ローンは利用条件に合えば、母子家庭・父子家庭だからダメ、ということはありません。

ただし、審査通過には返済能力や信用情報などその他の条件も考慮されます。年収が低くても審査通過は可能ですが、母子家庭・父子家庭だから審査が通りやすいとまでは言えないでしょう。

生活保護家庭の場合

国の教育ローンでは、世帯年収200万円以内の人には金利優遇措置が設けられています。したがって、年収が200万円に満たない低所得世帯でも、申し込み・利用ができない、というわけではありません。

しかし、生活保護を受けている場合は、取扱いが少々複雑になり、注意が必要です。

生活保護は「収入がない世帯」が利用できる制度です。しかし教育ローンや奨学金の利用によってお金が動くと、その分が収入として扱われ、生活保護の打ち切りにつながるケースがあるようです。

また、生活保護世帯では、仮に教育ローンに申し込んでも返済が難しいと判断され、審査通過が非常に困難になっているようです。

このような場合の対策としては、例えば進学者(学生)が世帯を分けて世帯主となったうえで、奨学金を利用するケースが知られています。しかし各世帯ごとの事情や状況はさまざまだと思われますので、必ずお住まいの地域の担当ケースワーカーと相談するようにしてください。

【情報】生活福祉資金貸付制度とは?就学支度費と教育支援費

低所得世帯などで教育費に使える支援制度は、国の教育ローンや奨学金以外にあるでしょうか?

実はあまり知られていませんが、各都道府県の社会福祉協議会では、低所得世帯や障害者世帯、高齢者世帯向けに、一時的なお金の貸し付けを行う制度を持っています。

「生活福祉資金貸付制度」と呼ばれるこの制度は、多様な資金援助に対応しており「教育支援資金」として借りることも可能です。

教育支援費貸与は、

・就学支度費として50万円

・教育支援費として大学なら毎月6.5万円まで

いずれも無利息で借入が可能です。卒業後半年以内に返済を開始し、返済期間は最長20年です。ただし借入の際には、世帯内で連帯借受人を設定することが必要です。

給付ではなく貸付なので、当然ながら利用の際には審査があり、実際のところ利用はかなり狭き門とのこと。原則的に「生活保護を受ける直前の世帯の救済」のための支援ですが、実際には生活保護と併用が可能と言われています。

都道府県により若干貸与条件が異なるようです。詳しく聞きたい場合や利用したい場合は、最寄りの社会福祉協議会に問い合わせをしてください。

 ▼申込書についてはこちらで解説しています

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローンの必要書類

Busy

日本政策金融公庫の教育一般貸付をスムーズに申し込むには、必要書類をあらかじめ確認し、もれなく準備しておくのがポイントです。国の教育ローンは書類の準備に手間どる人も多いので、しっかりチェックしておきましょう。

申し込み時に必要な書類

国の教育ローン融資申し込みには、以下のような書類が必要です。

▼日本政策金融公庫 必要書類

借入申込書

※インターネットから申し込んだ場合は不要です。


教育ローンコールセンターから取り寄せし、申込者本人が自署すること。

住民票の写し

または住民票記載事項証明書

世帯全員の続柄が記載された住民票の原本を提出。

※本籍地・マイナンバーの記載は不要です。

運転免許証またはパスポート

本人確認書類としていずれかのコピーを提出。本籍地の記載は付箋などで隠してコピーするか、コピーの該当箇所を黒く塗りつぶして提出のこと。

運転免許証で裏面に但し書きがあれば、裏面のコピーも必要。


※どちらも用意できない場合はコールセンターに問い合わせのこと。

源泉徴収票または確定申告書(控え)

直近分を用意すること。

※連帯保証人を立てる場合は、連帯保証人の分も用意する。

預金通帳(直近6ヵ月分以上)

住宅ローンまたは家賃と、公共料金の支払いを確認できるものを用意する。


※郵送で申し込む場合は、コピーを送付すること。その際、通帳の金融機関名・預金口座番号がわかる部分もコピーする。


※公共料金は、電気・ガス・水道・電話などのうち、2種類以上確認できるように用意。


※コンビニ支払い等は領収書を用意


※クレジット払いの場合の提出書類は後述

住民票などは役所に取りに行けば揃いますが、公共料金の支払いの証明などは、意外と手間取るケースもあります。

〇公共料金をクレジットで支払っている場合は?

筆者が国の教育ローンを使う際に最も苦労したのは、公共料金の支払い明細を提出することでした。というのも、公共料金をほとんどクレジット払いにしていたから。当然通帳には、合算されたクレジット利用代金の引き落としの記録しかありません。

日本政策金融公庫の事務局に電話をして問い合わせたら、クレジット明細のコピーに「電気」「電話料金」などの該当箇所をマーキングし、引き落とし口座との付け合せが分かりやすくできるようにして提出してください、とのことでした。

筆者はクレジット明細を保存していたので助かりましたが、最低半年分必要とのことで、もしもクレジット明細を処分してしまっていたら、カード会社に再発行を依頼してください、とのこと。日ごろからクレジット明細はしばらく保存しておくようにしましょう。

最近では、例えばネット銀行を使っている人では、もともと通帳自体がなく、取引明細も追加料金が必要だからいらない、と、断っているケースも多いでしょう。また、クレジット明細もWEB明細が主流になってきているので、紙ではもらっていない家庭も珍しくありません。

過去の明細の発行については、それぞれ取引のある銀行やカード会社に確認をして、用意するようにしてください。

ともかく、質問・不明点がある場合は、ホームページに掲載してある教育ローンコールセンターや、最寄りの公庫の本・支店を活用してください。分かりやすく回答してくれます。

またホームページには、専門家による役立つ教育費コラムなども充実。返済額や返済期間・融資額に悩んだ場合も、返済シミュレーションが利用できますので、ぜひ活用してください。

これから国の教育ローンを使う予定の人は、こちらを至急お読みください!

kyouikuloans.hatenablog.com

追加書類が必要なケースは?

上記書類に加え、つぎに該当する場合は、追加書類を用意してください。

  • 入学資金(進学者)の場合

合格通知書や入学許可証など、入学を証明できる書類を用意してください。合格発表前に申し込んでいる場合は、合格したら速やかに提出しましょう。

  • 在学資金(在学者)の場合

学生証や在学証明書など、在学を証明できる書類を準備してください。

合わせて、融資の使い道を確認するための授業料納付通知書や、学費や諸経費が記載された学校案内のパンフレットなどを用意してください。

国の教育ローンは今後1年間に必要な額が融資額の目安になります。したがって、だいたいの学費がわかる書類があればOKです。

  • 年収制限の特定条件(上限額緩和)の場合

申し込み条件の世帯の年収上限で、次の特定条件で上限額の緩和対象になる場合は、それぞれの状態が証明できる書類が必要です。

・「世帯のいずれかの方が自宅外通学(予定)者」

・「借入申込人またはその配偶者が単身赴任」

・「ご親族などに要介護(要支援)認定を受けている方がおり、その介護に関する費用を負担」

例えば自宅外通学者では、大学等の合格通知や学生証に加え、賃借予定の物件明細や不動産賃貸借契約書、住民票などが必要です。詳細はコールセンターか公庫の支店で確認してください。

国の教育ローン利用には、保証人を用意するか、機関保証を利用する必要があります。保証機関については、こちらで詳しく解説しています。

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローン、実体験から分かった賢い申し込み方法

DSC_0125

最後に、国の教育ローンの具体的な申し込み方法をお知らせしましょう。これは実際に筆者が国の教育ローンを申し込む際に、直接担当者から教えてもらった情報が入っています。実体験をもとにお伝えします。

いつ申し込むべき?

国の教育ローンは、一年365日、いつでも申し込めます。

最近は大学や専門学校では入試方法が多様化しており、早い所では夏ごろから翌年度入学のための受験が開始します。どの時期の受験開始でも、費用の借入が必要になった場合は、国の教育ローンの申し込みが可能です。

ただし、申込みから融資まで、スムーズに進む場合でも最低2週間程度は見てください。公庫の案内では20日となっています。また、当然ながら秋以降の受験シーズンは申し込み者が増化します。入学金に使いたい場合は、早めに余裕をもって申し込む必要があります。

おすすめなのは、早めに受験前に申込み手続きをして、審査まで進めておく方法です。審査通過した時点で融資保留にして待機しておきます。

融資の日にちは後日指定できますので、合格が出た時点で手続きしましょう。

国の教育ローンの申し込みについてはこちらもご一読ください

kyouikuloans.hatenablog.com

一度に申し込める金額は?

利用上限は学生一人当たり350万円ですが、だからと言って、いきなり満額申し込むのはおすすめできません。

  • 申込金額の目安は?

筆者が国の教育ローン担当者に直接確認したところ、一度に申し込める金額は、今後1年間に必要と考えられる学費や諸経費の合計額が基準になるそうです。大学が公表している年間の学費などを参考にして審査を行うとのこと。

申込時に入学予定(受験する予定)の大学名や学校名などを記入しますが、実際に審査担当者が、1年間にかかる学費などを調査するそうです(知らなかった!!) 

必要な金額とあまりにもかけ離れた金額を申しこんだ場合は、申し込んだ額が減額されたり、審査落ちになったりする場合もあるようです。

ただ国の教育ローンは、単純に学校に納付するお金だけでなく、受験そのものにかかる交通費やホテルなどの宿泊費、下宿が必要になった時の引っ越し費用等にも使えます。したがって、必ずしも年間の学費より多い額は申し込めない、という訳ではありません。

要は今から1年間に必要な教育費として、説明できる金額かどうか、ということです。万一使い道について聞かれた場合に、説明可能な範囲内であれば、さほど厳密にならなくても大丈夫です。

  • 申込金額を決める際の注意点は?

しかし、ここでひとつ覚えておいてください!

国の教育ローンはカードローンと違い、審査に通った限度額内で自由に繰り返し出し入れできるタイプのローンではありません。したがって、当然ですが申し込みの度に1件1件書類を出し、審査を受ける必要があります。

一度申し込み、審査に通った後、もう少し追加融資しておけばよかった…と思った場合は、また1から書類を用意して、審査を受けなくてはいけない、ということです。つまり、万一足りなくなった場合の追加融資は初回申込みと手間がかかるのです。

筆者が国の教育ローンを申し込んだ時も、申し込み後色々計算していると、「あと20万円足しておきたい」となりました。大学への納入金にばかり気を取られるのですが、細々とした入学準備のお金が意外とかかるんですよね…。すぐに公庫事務所に相談すると、その時点でまだ審査結果が出ていなかったので、金額の訂正だけで大丈夫でした。

その際、ローン担当者に言われたのは、

「ホントによかったですね~、審査前で!審査後だったら、10万円だけ、とかほんの少しの追加融資でも、また同じだけ書類をだして頂かないといけないのですよ!」

「国の教育ローンは、必要な額にちょっと足して申し込むのがコツですよ!あとから減額・キャンセルもできるし、融資後でも余ったら一括返済・増額返済すれば利息も節約できますから。」

…とのこと。

つまり、融資額は向こう1年間の学費からものすごくかけ離れない程度に、若干上乗せして申込書に書くのがコツ!と教えてもらいました。

これが国の教育ローンの、一度に申し込める、というよりも「申し込むべき」金額です。

【まとめ】国の教育ローンの正しい申し込み方法

ずばり、賢い「国の教育ローン」の申込み方法、この2点がキモです!

★ 受験前に、早めにゆとりをもって申し込み、審査だけ通しておく!

融資実行は審査後保留にしておき、合格決定後に依頼すればOK。審査まで通ったけど自己資金の利用などで借り入れの必要が無くなった場合は、もちろんキャンセル可能です。

★ 今後1年間に必要な学費に、不自然でない程度に上乗せした金額で申し込む!

一度審査が終了すれば、追加融資はまた0からの申し込み。少額の追加でも再度書類提出・審査が必要です。少し多めに申し込んでおき、融資実行の時点で減額も可能です。融資実行後にもしも借入金が余れば、その時点で繰り上げ返済しましょう。

「国の教育ローン」公式ページはこちらです↓

日本政策金融公庫ホームページ

【情報】万が一、国の教育ローン審査に落ちてしまったら…どうしたらいい?

Worry

審査に通りやすく使いやすい国の教育ローンと言えども、審査はきっちり行われています。個人信用情報機関の照会も、もちろんあります。もし信用情報に任意整理など不利な情報があった場合は、審査落ちしてしまう可能性もゼロとは言えません。

そのような場合は、次のような方法もあります。参考にしてください。

  • 特別増額貸与奨学金を利用

日本学生支援機構の奨学金申込時に、特別増額貸与奨学金を一緒に申し込んでおきましょう。国の教育ローンが使えなかった場合、別枠でまとまった額の奨学金が利用できます。ただし貸与時期は、入学後の5月~6月になります。

  • 進学先の提携教育ローンを探す

進学予定の学校が、独自に提携ローンをあっせんしているケースがあります。学生課などに問い合わせてください。また学校によっては関連団体の奨学金が利用できる場合があります。

なお、学校の近くで「学生ローン」の広告を見かけることがあります。学生、と書いてあると、学生にメリットがあるロンなのか?と考えてしまいます。しかし、このようなローンは実質的に消費者金融です。教育ローンなどと勘違いして学生本人がうかつに借りないよう、ご注意ください。

  • 銀行やJA、ろうきんなどの教育ローンを探す

銀行や信用金庫、JA(農業協同組合、いわゆる農協)、ろうきん(労働金庫)などでも教育ローンを扱っています。受験シーズンにはたいていキャンペーン金利になっていますね!

  • 借りやすい銀行カードローンを利用

万一審査落ちしてしまったり、急ぎで予想外の追加融資が必要になったりした場合は、借りやすい低金利の銀行カードローンと組み合わせて使うのも一案です。特別増額貸与奨学金が貸与されるまでの穴埋め資金としても利用できます。資金使途も自由なので、入学に関わる様々な出費をカバーできます。

例えば、三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックは、2016年7月より新しい金利を打ち出していますが、もっとも低い金利では1.8%設定。これは国の教育ローンの1.81%を下回る驚愕の金利です。この金利が発表になった時点で国の教育ローンの金利は1.90%だったので、かなりの反響がありました。

銀行カードローンは限度額に応じて適応金利が決まっています。最終的に審査により金利が決まります。限度額500万円で金利1.8%がいきなりもらえる可能性は、あまり高くありません。2017年10月現在、収入証明書がいらない上限額も50万円となっています。提出せずに借りたい場合は、最大金利の年利13.6%~14.6%が適応されます。

※収入証明書不要の限度額については、以前は300万円でしたが、現在銀行カードローン全体で見直し(引き下げ)となっており、バンクイックも50万円までに変更になりました。さらなる引き下げがあるかは不透明ですが、銀行カードローンの利用を考えている人は今後の情報にご注意ください。

銀行カードローン由来の多重債務問題。各銀行で収入証明書不要の上限額が引き下げられるようです - 教育ローン&我が子の教育

※2018年1月より銀行カードローンの審査方法が変更になる模様。これにより事実上即日審査ができなくなります。詳しくはこちらをご覧ください。

銀行カードローン「即日融資」が停止の見通し。2018年1月から新しい審査システムを導入 - 教育ローン&我が子の教育

三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの金利(2018年3月14日現在)

限度額

金利(年利)

400万超500万円

1.8%~6.1%

300万超400万円

6.1%~7.6%

200万超300万円

7.6%~10.6%

100万超200万円

10.6%~13.6%

10万以上100万円

13.6%~14.6%


さらに、追随するように2016年12月に金利引き下げを行ったオリックス銀行カードローンは、限度額800万円コースで
1.7%という金利を設定。利用したい限度額に応じて、バンクイックの方が得になる場合と、オリックス銀行カードローンの方が得になる場合があります。

双方の金利を比較して、お得な方をチョイスするのがおすすめです。

オリックス銀行カードローンの金利(2018年3月14日現在)

コース

限度額

金利(年利)

800万円コース

700万超800万円

1.7%~4.8%

700万円コース

600万超700万円

3.5%~5.8%

600万円コース

500万超600万円

500万円コース

400万超500万円

4.5%~8.8%

400万円コース

300万超400万円

300万円コース

200万超300万円

5.0%~12.8%

200万円コース

150万超200万円

150万円コース

100万超150万円

6.0%~14.8%

100万円コース

100万円

100万円未満

100万円未満

12.0%~17.8%

以上、「【体験談】2018年版:国の教育ローンを賢く申し込む方法!日本政策金融公庫の審査に通るには?」という内容でした。

★奨学金や借金の返済が苦しいなら
こちらの法律相談所で「返済の減額」できるかもしれません

*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン

▼低金利な銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン

イオン銀行フリーローン(アシストプラン)

中京銀行カードローンC-style(全国対応)

▼30日無利息の大手カードローン

アコム

アイフル

プロミス

レイクALSA

参考リンク:

国の教育ローン、簡単に借りられると思っていたのに、まさか審査落ちするとは…そんな方は消費者金融に走る前にぜひこちらをお読みください。

kyouikuloans.hatenablog.com

国の教育ローンや奨学金について、いろいろな基本情報や、筆者が教育費調達のために集めた情報などを、惜しげもなく(笑)書いています。

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com

kyouikuloans.hatenablog.com