2018年4月よりスタートした、新生フィナンシャルの新しいカードローン「レイクALSA(レイクアルサ)」。
「レイク」と言えば、銀行カードローンだった「新生銀行カードローンレイク※」を思い出しますが、「レイクALSA」は同じ新生銀行グループの新生フィナンシャルの消費者金融として新しくリリースされた無担保消費者ローンです。
※現在は新生銀行カードローン エルに名称変更しています
知名度の高い「レイク」ブランドを商品名に取り入れ、すばやく認知度を上げる狙いがあったようですね!
→レイクALSA公式 | お借入れならカードローン・キャッシングのレイクALSA
そこでふと筆者が気になったのは「もともと新生フィナンシャルにあったカードローンはどうなるの?」という点。レイクALSA(レイクアルサ)と2本立てになるのでしょうか?調べてみました。
*今日 借りたい人は以下の即日融資キャッシングへ ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ▼30日無利息の大手カードローン ▼三井住友銀行ユーザーなら |
「新生フィナンシャルカードローン」はレイクALSAに吸収
リサーチしてみたら、ニュースリリースがありました!
2018年4月にレイクALSA(レイクアルサ)がリリースされると、現在「新生フィナンシャルカードローン」に契約しているユーザーには、レイクALSAのサービスが提供予定とのことです。
新生フィナンシャル カードローンからのお知らせ
重要なお知らせ:サービス名称変更のお知らせ当社は、平成30年4月1日から、新しい無担保カードローン商品「レイクALSA」(レイクアルサ)の取り扱いを開始いたします。
これに伴い、現在「新生フィナンシャル カードローン」をご利用中のお客さまには、平成30年4月1日以降は、新商品「レイクALSA」のサービスを提供してまいります。
「レイクALSA」へのサービス名称変更に伴うお客さまの手続きはございません。現在お使いのカードは、4月1日以降も引き続きご利用いただけます。
出典:お知らせ | 新生フィナンシャル公式ホームページ:キャッシング・消費者金融・新生フィナンシャル カードローン
ユーザーには「サービス名称変更」として通知されています。ということは、ベース部分は新生フィナンシャルカードローンと同じと考えてよいのでしょうか?
レイクALSA、商品のベースはあくまでも「レイク」
2018年2月の新商品「レイクALSA(レイクアルサ)」発表のプレスリリースでは、
商品の仕様は、まずレイクと同じ商品設計でスタートし
と記載されていました。なので「レイクALSA」の商品のベースは「新生銀行カードローンレイク」のものをベースにしていると考えてOKです。
念のため、3つのカードローンの基本情報を表にまとめてみました。
▼レイクALSA:新生グループのカードローンと比較
このように、「レイクALSA(レイクアルサ)」は基本的にもともとのレイクの商品設計を踏襲し、さらに新しいサービスを追加する、と考えればよさそうです。
新生フィナンシャルカードローンのユーザーにメリットはある?
冒頭のニュースにあったように、すでに新生フィナンシャルカードローンを使っている人は、2018年4月から自動的に「レイクALSA(レイクアルサ)」を使うことになるようです。しかし、すでに持っているカードは継続して使用できるほか、特に手続きは不要とのことなので、そのまま使い続けて問題はないようです。
ただし、上の一覧にもあるように、実は新生フィナンシャルカードローンと、レイクALSAでは、利用できる上限額が大きく異なります(新生フィナンシャルは300万円、レイクALSAは500万円)。またそれに伴い、下限金利(年利)にも差がかなりあります(新生フィナンシャルは9.0%、レイクALSAは4.5%)。
スペックが異なるので、すでに新生フィナンシャルカードローンを使っている場合、レイクALSA(レイクアルサ)への移行に伴って、自分の利用条件がより良くなる可能性もあります。引き続き利用する場合は、会員サイトにログインし、ご自分の限度額や適用金利などを確認してみてください(もしかしたら、限度額増額・金利引き下げの通知が来ているかもしれませんよ!)。
▼レイクALSAの限度額増額手続きを実際に試したスタッフの体験談です
以上、「無担保ローンのニューカマー、レイクALSA(レイクアルサ)。2018年4月より新生フィナンシャル株式会社からリリース!」という内容でした。
*今日 借りたい人は以下の即日融資キャッシングへ ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ▼30日無利息の大手カードローン ▼三井住友銀行ユーザーなら |
参考リンク: