教育ローン&お金の問題

教育ローンや奨学金、「お金を借りること」にまつわる我が家の奮闘について書いていきます【PR】

若手社員の奨学金返済を120万円まで肩代わり!Jマテ.グループの福利厚生に新たな制度誕生

奨学金の返済を支援してくれる企業がまたひとつ増えました!

今回紹介するのは、新潟県上越市にあるJマテ.グループ。2019年7月1日に、奨学金を返還する若者に手を差し伸べる制度を創設したことを発表しました。しかも、支援額は最大120万円!奨学金の返済に苦しんでいる者にとってはうれしい金額です。

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Jマテ.グループの奨学金返還支援制度について

Jマテ.グループでは、新しい制度を福利厚生のひとつとして導入しました。この制度、貸与型の奨学金を抱えている若者の味方になってくれそうです!

制度の内容は?

奨学金返還の足しにしてもらえるよう、一部補助します。

・支援金支給:1回10万円上限で、最長12回、夏季賞与・冬季賞与に上乗せして支給。

・対象者:2019年6月以降に採用された正社員で、申請の時点で入社6年目以内・35歳以下。制度はJマテ.グループ全社で適用され、新卒・既卒を問わず対象となります。

・条件:①賞与の支給対象者であること。つまり、賞与支給の時点で過去6か月間勤務し、支給日に在籍していることが必須。
②日本学生支援機構の奨学金の返済残高があり、滞納歴がないこと。申請には返済残高や返還を証明する書類が求められます。

発表された内容を整理すると、賞与の支給時期になったら、その度に申請するということでしょうか。対象になる期間(=6年間)に賞与が12回あり、6年間かけて合計120万円を支援してもらえるということのようです。

背景

奨学金返還を支援する制度は、働きながら奨学金の返済をしている若者を応援したいとの思いで創られましたが、実は従業員の採用には苦労も多いようです。大学の進学などで地元を離れた若者は、卒業しても戻ってくる人は少なく、グループでは、この制度が地元に戻ってきてくれるきっかけになれば、と期待しています。

Jマテ.グループについて

Jマテ.グループは、Jマテ.ホールディングス(本社:新潟県上越市)の下、6つの事業会社があり、従業員は合計で約550人です。

創業70年

もともとは創業者・山本耕作氏が、1950年に個人営業で資源回収業を始めたのが最初です。1956年に株式会社を設立し、次第に大きな企業に成長しました。Jマテ.ホールディングス株式会社が設立されたのは、2005年になってからです。

2020年には創業70年を迎えます。これからも「お客様、地域社会から絶大な支持と信頼を得る企業」「社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍する企業」を目指します。

グループ会社

Jマテ.グループでは、地域に根差し、暮らしに密着した事業を幅広く展開しています。

【Jマテ.ホールディングス株式会社】グループ全体の経営管理
【Jマテ.カッパープロダクツ株式会社】銅合金の鋳造・加工
【Jマテ.エンジニアリング株式会社】産業機械の設計・製作
【上越マテリアル株式会社】リサイクル事業・解体工事
【株式会社信濃環境整備】リサイクル事業・解体工事
【上越バイオマス循環事業共同組合】バイオマス資源変換事業
【Jマテ.ランドコム株式会社 】不動産・スポーツ振興

採用情報

グループ会社の採用活動は、Jマテ.ホールディングスが一括して行っています。キャリア採用(中途採用)は年間を通して募集をしていますが、ここでは新卒採用をちょこっと紹介します。

募集職種

現在、募集しているのは、以下の会社です。

【Jマテ.カッパープロダクツ株式会社】営業・素材開発・機械金属加工・設備保全
【Jマテ.エンジニアリング株式会社】設計技術

選考の流れ

グループでは、8月10日(土)と8月19日(月)に会社説明会を予定しており、只今、参加申し込み受け付け中です。

①エントリー:【マイナビ2020】または【にいがた就職応援団ナビ2020】で申込

②会社説明会:工場見学も同時に行われます。

③応募書類送付

④筆記試験・面接など

⑤内定

【注目!!】新潟県には、県外に住む学生が県内で就職活動をする際にかかった交通費や宿泊代を補助する制度があります。詳しくは、「にいがたUターン情報センター」のお役立ち情報をご覧ください。
https://www.niigata-uturn.jp/contents.php?page=8

まとめ

若者を採用したい企業と、奨学金の返済を助けてほしい若者。結び付いたら、WIN‐WIN の関係になりそうですね。

今年度の新卒採用も売り手市場で、多くの学生はすでに内定をもらっているかもしれません。若いうちは都会で働きたい思いを持つ人も多いでしょうが、若者がいてこそ地方が活性化されるのも事実。仕事に魅力を感じたら、J マテ.グループを是非検討してみてください。

以上、若手社員の奨学金返済を120万円まで肩代わり!Jマテ.グループの福利厚生に新たな制度誕生、という内容でした。

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参考リンク:

kyouikuloans.hatenablog.com

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