《ご注意ください》CREZITは新規利用が停止(2021年4月1日)
2020年3月にサービス開始したCREZITですが、2021年4月1日をもって新規登録と利用が停止されています。最新ニュースはこちらです↓
【情報】WEB完結、カードレスでスマートに!
===以下は2020年時の情報です。
デジタルネイティブ世代をターゲットに、2020年春リリースが予定されている、新しいキャッシングサービス「CREZIT(クレジット)」。
「BASE BANK」で即時資金提供「YELL BANK」の企画・開発に関わった矢部寿明氏が立ち上げるサービスとのことで、注目度大です。
今回は現時点で予測されるCREZIT(クレジット)の審査方法について探ってみます。
- CREZIT(クレジット)の審査はどのように行われる?
- 入力した情報を元にしたクレジットスコアを用いる
- 個人信用情報機関への照会もあり
- 在籍確認や本人確認の電話はかかってきそう?
- CREZIT(クレジット)利用の柱にもクレジットスコアが活用される模様
- まとめとリンク
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CREZIT(クレジット)の審査はどのように行われる?
現在、公式HPには
審査はどのように行うのですか?
審査はサービスご利用者に入力して頂いた情報と、弊社が加盟予定の信用情報機関の情報を用いて行います。
と書かれています。
つまり、利用者が申告した情報と信用情報の双方を利用して、審査が行われることがわかります。
入力した情報を元にしたクレジットスコアを用いる
キャッシング審査は、申し込み時に申告した内容が審査にどう関わるかがいまひとつ不透明で、わかりにくい部分とされてきました。
CREZIT(クレジット)では、CREZIT(クレジット)独自にスコアを算出し、利用者のリスクが自分で確認できるようにするとのこと。つまり、利用者が登録した内容を数値化することで、従来不透明だったリスクが可視化できるようになります。
このクレジットスコアをもとに、審査が行われるのがCREZIT(クレジット)の特徴です。
個人信用情報機関への照会もあり
CREZIT(クレジット)の審査では、スコアと合わせて、個人信用機関への照会も行われます。
現在国内には
・CIC(シー・アイ・シー)
・JICC(日本信用情報機構)
・KSC(全国銀行個人信用情報センター)
の3つの信用情報機関があり、CREZIT(クレジット)でもこれらのいずれか(もしくは複数)の信用機関が利用されると考えられます。
在籍確認や本人確認の電話はかかってきそう?
一般的にキャッシングを申し込むと、審査の流れの中で在籍確認や本人確認の電話がかかってきます。
しかし、会社によっては、近年電話以外の方法で在籍確認をしてくれる場合がありますので、CREZIT(クレジット)でも在籍確認に変わる勤務状況の確認方法が提案される場合があるかもしれません。
CREZIT(クレジット)の公式サイトには
スマホで即時完結の本人確認
との文言があり、本人確認をスマホ上で行ってくれることが分かりますが、勤務先などへの在籍確認の電話がどうなるかは、現時点では不透明です。
CREZIT(クレジット)利用の柱にもクレジットスコアが活用される模様
「未来のため、お金を正しく活用できる社会の実現」を目指しているCREZIT(クレジット)では、ひとりひとりの信用情報を、クレジットスコアで見えるようにしてくれます。
また、算出したクレジットスコアをもとに、本人の信用性をより高めるための提案もしてくれるとのこと。
さらにスコアやデータを元にした、個人個人にフィットする金融サービスの提案も予定されているようです。
まとめとリンク
CREZIT(クレジット)がどのような展開になるのか、2020年春のリリースが楽しみですね!
CREZIT(クレジット)情報はこちらの記事でも取り上げていますので、ぜひ合わせてご覧下さい。
▼どうなる?CREZIT(クレジット)の申し込み方法
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▼J.Score(ジェイスコア)とは?これを読めば納得!
以上、CREZIT(クレジット)の審査はどのように行われる?スコアリングと信用情報の照会がキモ、という内容でした。
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