本日は、すでにお伝えしている「銀行カードローンでは即日融資が不可能」というニュースの続報です。
▼即日融資停止のニュースについてはこちらをご一読ください
- 各行カードローンのホームページから「最短30分!」などの表現が消えた!
- 三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行とも、すでにホームページから削除
- 審査システムの変更後は、全てのローンが即日対応不可になる模様です
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各行カードローンのホームページから「最短30分!」などの表現が消えた!
今までスピード審査、スピード融資がウリのひとつだった銀行カードローンですが、各銀行とも審査スピードを競う表現を自粛しています。
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行とも、すでにホームページから削除
筆者も各行のホームページを訪問してみましたが、銀行カードローンのページでは、確かに「最短30分で審査結果」「最短即日融資」などの文言が、どこにも見当たりませんでした。
ただし、カードローンではありませんが、ネットを活用した教育ローンなどでは、まだ「即日審査」「即日融資」を感じさせる言い回しが残っていたりします。例えば注意書きに「審査結果の連絡が翌日以降になる場合があります」とあれば、「じゃあ、通常は即日審査OKなのね」と思ってしまいますよね……。
審査システムの変更後は、全てのローンが即日対応不可になる模様です
銀行カードローン以外の教育ローンをはじめ、住宅ローンや自動車ローンなど、全ての銀行の個人向けローンで2018年1月より警察庁データベースを利用する新しい審査方法が導入されます。
つまり、銀行カードローンだけ特にスピードダウンするわけでなく、教育ローンでも従来より審査が遅くなります。「銀行カードローンが時間がかかるんだったら、たしか即日審査と宣伝していた教育ローンにするか」という訳にはいきません。ご注意ください。あらかじめ必要と分かっている教育費に関しては、今まで以上に計画的に準備するようにしてくださいね。
以上、【続報】銀行カードローン「最短30分審査」などの表記削除へ、という内容でした。
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