日本政策金融公庫「国の教育ローン(教育一般貸付)」の保証料、以前に当サイトでもご紹介しましたが、2017年10月から引下げられてより利用しやすくなりました。
*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ・レイク ▼30日無利息の大手カードローン ▼三井住友銀行ユーザーなら |
100万円を返済15年で借り入れた場合、保証料が15,000円以上値下げ
参考に、100万円を元金据置なしで借り入れた場合の保証料を見てみましょう。
比較してみると、結構な引下げになっていることが分かります。
詳しくは公庫のページも確認してください。
国の教育ローンの保証料は借入金より一括支払い
国の教育ローンの保証料は、融資されるお金から、融資時に一括で差し引かれます。つまり、100万円を返済15年で申し込んだ場合、振込時に保証料53,991円が差し引かれます。
したがって、100万円の申し込みでも、実際に口座に入るのは、946,009円となります。
「それでは困る!納入金で100万円は使いたいから、100万円で申し込んだのに……」という場合に備えて、申し込みは少し余裕を持たせた金額で行うようにしてください。色々な支払いを済ませて余った場合は、繰上返済すれば利息も節約できます。
▼国の教育ローンの繰り上げ返済についてはこちら
ちなみに国の教育ローンの金利見直しは5月と11月です
国の教育ローンの金利は、2020年5月現在1.70%(固定金利)です。現在の金利は最低水準となっていますが、毎年5月と11月の年2回金利見直しを行っており、今後変更になる可能性があります。
以上、「国の教育ローン」保証料が2017年10月2日より安くなっています!という内容でした。
*教育費のつなぎ融資に最適な低金利カードローン ▼60日間無利息のカードローンはここだけ! ・レイク ▼30日無利息の大手カードローン ▼三井住友銀行ユーザーなら |
参考リンク:
国の教育ローンの申し込むタイミングについてアドバイス。